サンタクルス島

南米エクアドルガラパゴス  | 2012年04月09日投稿

2012年4月4日

ガラパゴス諸島上陸2日目です。1日目は到着が昼過ぎで天気が悪いのもあったため、近場だけで済ませました。サンタクルス島は結構な広さですが、見所が集中しており、徒歩やタクシーだけでもそこそこ楽しめる場所です。

2日目は目標として幅1kmの砂浜トルトゥーガベイとリクガメが見れるダーウィン研究所に行ければ十分と考えていたので、2時のフェリーに間に合えばそのままイザベラ島に渡ってしまおうかと思っていた時期もありました。結局8時ぐらいまで寝ていたため、イザベラ行きは断念してサンタクルス島をじっくり見ることにしました。

タクシーで国立公園入り口まで1ドル

トルトゥーガベイは唯一ガイドなしで入れる国立公園らしいです。

どう見てもウサギです

若いサボテンはトゲが多く、リクガメに食べられないようになっているらしい

結構歩く3.5km

着いた、トルトゥーガはスペイン語でリクガメで、運が良ければ見られるらしい

蟹は到るところにいます

浜に出て右奥に行くと入り江になっていて波が穏やかな場所があります

早速いました

ウミイグアナです

寝てばかりで動いている様子がない

さらにちょっと奥に行ったところのビーチ

シュノーケリングもできます

足元に落ちてる木の実

鳥の群れ、警戒心が少ないのでかなり近づける

さらに奥

ここから先は立ち入り禁止

やるやる

こんな感じ、ほぼあらゆる動物が警戒心薄し。

唯一まともに逃げるのは蟹と足元のトカゲぐらい。トカゲも踏み潰されない位置まで逃げると満足してる。

ペリカン

同じくペリカン

しかしこやつらは寝てばかり

と思ったら泳いでいるのもいた、せっかくカメラ用防水キット買ったので使いたい。

近くの人にマスクを借りれたのでシュノーケリングをします

浅瀬は魚だらけ

シャーク

ウミイグアナの海水浴

動画、泳ぐウミイグアナ
YouTube Preview Image

数も多いのでなんとか撮影できました。しかし陸上では全く警戒心がないのに、海でカメラを構えていると警戒して迂回していきます。

たまに間違った場所に上陸するウミイグアナ

帰ります。砂利のついたサンダルで3kmちょっと歩いたら靴擦れまくった

贅沢な花。普通花と言ったら一色ですが、一輪で二倍お得です。

トカゲ多い

町のはずれ

食堂、食べてる最中に鳥に皿突かれたのは初めてです。口にご飯粒咥えてる。

プリンんま

魚市場にやってきました、オットセイがおこぼれをねだっています

こいつはwww

シュール

出荷待ち

続いてダーウィン研究所

大量の陸亀が飼育されています

リクイグアナもいます

子亀

背中にナンバーを書いてあります

おわり

おわり。

残念なことにロンサムジョージは見れませんでした。ガラパゴスには各島で独自に進化したリクガメがおり、ロンサムジョージはその一種の最後の一匹だとか。木の陰に隠れていたり、必ずしも見れるわけではないみたいまあいいか。

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  1. ガラパゴス島上陸

コメント

コメント(2) to “サンタクルス島”

  1. おかもと

    南米熱いね!
    とても面白い(^O^)/

  2. admin

    意外なホットスポットだったよー

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