スロバキアでサイクリングした

2015年09月24日 | ブラティスラヴァ, 自転車 | コメントする 

2015年9月18日~20日

ウィーンを出発してスロバキアへ入国したところからです。

似たような名前の国がたくさんあるスロバキア。
スロベニアだのスロバキアだの、オーストリアとオーストラリア以上にややこしく、そもそもどこにあるの?ぐらいに知名度が低い国です。

そんなスロバキアをさっくりですが、紹介していきます。

EUなので入管なし

軍人?

裸のおっさん

一応サイクリングロードだけどガタガタ

左手にブラチスラヴァ城

展望タワー

SNP橋を渡り

城とドナウ河を一望

せまい路地に人がひしめき合っている

町の中心近く

甲冑

ミハエル門

東京まで自転車で5ヶ月か

木彫のおもちゃ

ホステル「フレディネクストトゥマーキュリー」

部屋は清潔だけどwi-fi来てねえ

ミハエル門の前

アパートかな

デイリーツアーの車

土産屋の屋台

売ってるもの

フラヴネー広場

フルート

兵隊の銅像

路上ライブ

聞き入る人たち

夕焼けは見れなそう

何やってんだ?

宿でおすすめされたレストラン

アヒルのレバーをパンに塗るらしい

伝統料理のハルシュキ

小麦粉とジャガイモを練って煮込んだものに羊のチーズを絡めてベーコンをまぶしたもの。まあ、特筆うまいってわけじゃないが腹は膨らむ。

二日目、ブラティスラヴァ城へ

にゃー

インフラはガタガタ

着いた、徒歩10分

町を一望

内側、マンションみたいだな

降りれるみたい

丸い柵に覆われた穴

井戸か、深い

ってことは洗い場かな

ジグザグ階段

町の中心

結婚式

レシプロ機

町に一旦降りた

もう見るものない、どうするか

サイクリングへ

通行止め?

木とか切ってる

げ、帰ろうかな

と思ったら整然とした道

カフェがたくさん

シチューとパンで3.8ユーロ

色んな自転車が停まってる

いかん、宿に工具を忘れた

ドナウ河

マシュマロじゃなく白鳥

15kmほど走った

右に乗ってるのは犬

また河

ここいらで引き返すか

帰りは一本隣の道へ

向かい風がきつい

馬、ほとんど同じペースだった


裸族の楽園だった

アヒル


アヒル


水は冷たくさすがに泳ぐ気にはなれなかった

お父さんご苦労様っす、後ろの子供は爆睡

戻ってきた

風船祭り?

夕飯

パイレーツなんたらとか言うの頼んだら、肉々しかった

右端にある黄色い塊は野生のワサビらしい。
何も知らずにパンに乗せて食べたら泣きそうになった。初めて寿司屋に訪れた外国人かい。

昼間の路地

夜景はなかなか

街はにぎやか

ど真ん中に日本大使館が

宿で同室だったスロバキアの人。

やはり自転車旅行の経験があり、その果てに折りたたみ式自転車にたどり着いたとか。

名残惜しいが出発

さっきの人が教えてくれたアドバイス

バッグに入れれば超過料金取られないとのこと。
まあ確かに、浮いた金でコーヒー一杯飲めるし。

5分遅れで到着、欧米の列車は案外時間に正確

いざハンガリーへ

スロバキアに入って耳に入るのは怒声ばかり。発音の特徴かどこか怒っているかのように聞こえるみたい。

オーストリアとは違い、なかなか笑顔も作らないが、話してみれば親切な人ばかり。
きっとツンデレなお国柄なんだろう、と勝手に思い込みつつ旅立つのでした。



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