ミャンマーで久々のバックパッカー

アジアミャンマーアジアミャンマーヤンゴン  | 2020年02月25日投稿

2020年2月12日

USK氏に久々の海外旅行に誘われた。

我が家のワンコの高齢化によりすっかり外泊が減り、最後の海外旅行からもうじき五年。
先日18歳と7ヶ月でワンコが大往生したもののペットロスが抜けず。

気持ちの切り替えに良いかなと思いつつも、英語もう忘れた、飛行機しんどい、外寒ぃ。
あぁ、魂が枯れかけてるなぁ・・・、ということでノリで行ってみることにしました。

当初はネパールの予定だったものの、中国経由の便しかない。
コロナウイルスで帰国できなくなるのも恐いので、ミャンマーへ。

ミャンマーは、2016年に民主化し、観光地として最近最もホットな国!

テンション上がってきた!!

出発10日前にチケットを取り、早速パッキング!

熱帯のためこれで十分!
機内持ち込みが7kg制限だが、3kgもないぞ。

今はスマホで何でもできるようになったし、時代は変わったのだ。
カメラは流石に高画質のものが欲しいのでもソニーのRX100先輩におまかせ。

そんなわけで出発!

2月12日早朝の成田の搭乗ゲート
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20分待ち、早めに行って良かった。

航空会社はベトジェットエア
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席は狭くなかなかの苦行。

トランジットはベトナムハノイ、昼食にフォーを食べる。

コーヒーとセットで900円とベトナムの物価からすると数倍だろうが、さすが本場の味、美味しい。やっぱ東南アジア旅行といえば甘いアイスコーヒーだよね。

なんだかんだでミャンマー首都ヤンゴンに到着

予定よりも1時間遅れ、現地時間の19時より行動開始。

まずはATMで現金を降ろさなきゃだっけ・・・。
現地通貨の単位がチャット(K)、1Kが日本円で0.075円ぐらい?
うわ・・・ややこしい。

とりあえず30万チャット(推定2万3000円)ほど引き出すも、1万チャットの紙幣の束がATMで出てくる。このままでは釣り銭を拒まれそうなので、コンビニで歯磨き粉だけ買って崩す。

市内へ向かうローカルバスは一律500K、小銭崩して良かった!

懐かしいローカルな雰囲気
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降りる場所に不安を感じて後ろの人に聞いたら、日本語ペラペラで帰ってきたのにカルチャーショック受けた。何でも日本の企業で働いていたとか。

 

一時間ほど揺られヤンゴン市街の中心部、スーレーパゴダへ!

バスを降りるなり、モワッとした東南アジア独特の空気。
夜の気温は20度ちょっとでTシャツだと少し肌寒いぐらい。

やや下水混じりのにおいは、インドに近いものがある。衛生環境は大丈夫かね。

さてひとまず宿探しか・・・。

時代遅れバックパッカーらしく地球の歩き方を見るもイマイチリーズナブルなところもないので、booking.comで見掛けたとこに適当にチェックイン。

荷物を置いて散策へGO

夕飯の麺、高めの店だがあまりうまくない。

町のあちこちに見られる水飲み場
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町のあちこちに見られる鳥小屋らしきもの
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発展途上国あるある
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コンビニもある
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USK奢りのドリアンアイス、なぜそれを選んだ

適当に選んだ宿はシーツに血が付いており、南京虫注意報発動。

電気を付けっぱなしで寝る羽目になったのだった。


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