セルビア、ベオグラード2/2

2015年09月17日 | ベオグラード, 自転車 | コメントする 

2015年9月12日~13日

写真の撮影からページの制作まで一週間近く空くと、自分でもどこで撮った写真なのか、どういう心境だったかなど忘れがちになるものです。

なのでなるべく更新はまめにしたところ。

ではベオグラード後半です。

雨も上がり、すっかりいい天気になりました。

サヴァ河を渡り、西のノヴィ・ベオグラードへ向かいます

やっぱりあった、サイクリングロード

川べりの自転車屋

チェーンの油差しとタイヤの空気入れをただでやってくれた。

旧車の展示会みたい

ヨットだらけ

ロッククライミングの岩場、無料かな

すごい

バスケ

白鳥


川辺の道はここまで

泳ぐ犬

ゼムン、ベオグラード西の行楽地です

唐辛子?

外れの村を進んでいると、やたら混みあった店が

店のお客、サーカスのクマみたい

どうやら地元民おすすめのレストランらしい。
さっそく席に着くと、ウェイターに勧められたゼムン名物の魚料理を注文。

魚のスープみたい

唐辛子と香辛料が効いて深みのある旨さ。ってか、この旅で口にし
たもので一番うまかったかも。パンも焼きたて。

飲み物チップ含めてわずか400円。

この店

少しばかりゼムンから離れていますが、安いので散歩がてらにおすすめです。

ゼムンに戻る

戻った

ヴェリキ広場

シピニャニン・ヤンコの塔へ向かう坂道完全封鎖

どうにか迂回してシビニャニンニャンコの塔へ

結婚式の名所らしい

入場料200円払ってシバニャンニャンコの塔の登場へ

ニャンコの塔絶景

全てのレンガに名前が彫られてる

自転車ツアー、こういうのも楽しそう

甘いもの食べたい

アイス70円。やすっうまっ

帰る

カタナ

スケートパーク

ちょうど日の入り

アイスうまっ

あとは寝るだけ

最終日、忘れ物がないかチェックして部屋を出発

午前中、交通量は少ない

11時半のバスへ

この日は難民が少なめ。
有料トイレの柵を無理やり乗り越えようとして、挟まっている人がいた。

日本人にとってあまり馴染みのない国セルビアですが、少しばかり行動範囲を広げて街を行くと、やみつきになる面白さがありました。

何より人の愛想が良く、挨拶の「チャオ」とお礼の「フヴァーリャ」を覚えておくだけでセカイが広がります。

そして何気なく入った町外れの名店。
舌は嘘をつかないというか、印象に残りました。

名残惜しいところですが次の目的地、クロアチアに向かいます。



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