東欧でバックパッカーする

2015年09月01日 | PCモバイル, ブログ, 旅行の準備, 装備・小物 | コメントする 

出発日です。

前回は漠然と東欧をバックパッカーすると書きましたが、
9月2日にブルガリアの首都ソフィアに入って、適当に近くの国を周遊して、9月30日に離脱するという予定です。

下の地図にある国を適当にまわる感じ

パスポートも切れていたので、10年分更新した!
少し調べたら、東欧に入国ビザやカルネが必要な国もなし!
計画もなし!

なぜブルガリアを選んだかというと、
Skyscannerで航空券を検索して一番安かったからというだけ。
ブルガリアの印象=ヨーグルトぐらいの予備知識しかないです。

こんな準備不足で大丈夫なのか・・と少し不安になるが、
よくよく考えれば世界一周の時も、空港降りてから考えようぐらいな適当さだったのでどうにかなるかと。

で、とりあえず荷造りした。

世界一周した時は便利なものは気合で持ち運ぶぐらいの心がけだったが、
今回は自転車が重たいので最小限、あったら便利はなくてもいいぐらいな意気込みで。

まずは布物

・Tシャツ×2
・ロングTシャツ×1
・ドライパーカー×1
・ユニクロダウンジャケット×1
・ライトシェルジャケット&パンツ×1
・短パン×1
・モンベルストレッチなんとかパンツ×1
・ボクサーパンツ×3
・タオル×1
・ハンドタオル×1
・シルクブランケット×1
・ゴアテックス雨具上下

速乾性かつ軽量の物ばかりだが、何だかんだで2KG近くありそう。

おっさんの衣類ばかり紹介してもしょうがないので次。

生活用品、電気製品

左側から
・モバイルバッテリー 5200mAh
・各種急速充電器
・ヘッドフォン×2
・USB電圧チェッカー
・マイクロSD
・スマホスタンド
・Bluetoothマウス
・C型変換アダプタ
・マルチタップ
・延長コード2M(ホステルの2段ベッドでは1Mだと足りなかったため)
・マイクロUSBケーブル×3

キャンプをしないのであれば、モバイルバッテリーはまず必要にならないかと。
カメラやスマホの充電するため、Anker®などから出てる複数ポートがある急速充電器は必須。

続いて右
・安眠マスク
・耳栓
・洗剤
・空きボトル
・シャンプー兼ボディソープ
・コンパス
・メディカルセット(綿棒、頭痛薬、風邪薬、サージカルテープ)
腹下しは現地で薬を買って対応。
・リップ
・鉛筆消しゴム
・つめ切り
・ピンセット
・ミニハサミ
・髭剃り
・レスキューシート
・鏡
・ジップロック

ひげ剃りは電動である必要ないな・・と、写真を見なおして思った

マグカップとグラサン

これが優れもの、deuterの洗面ポーチ

全部収まる

大事な情報源

2冊ぽっちだが、地味に1kg近くあるのが痛手。
今更スキャンするのも面倒なので、このまま持ってくつもり。

コンピューター

タブレットはLenovoのMiix2.8
重量はわずか330gながら10時間バッテリーが持つ優れもの
300g代のタブレットは山ほど出ているが、これほどバックパッカー向けなものはないと明言できるひと品。

キーボードはiBUFFALOのBSKBB24BK
150gと現行最軽量、ただESCキーや半角切り替えキーがないのがやや難点

マウスは上の写真にあるが、ELECOMのM-CC1BRWH
非常にコンパクトな上に軽い、感度はまあまあ

他にiPhoneがあるため、iPadは持ってく必要はなし。
電子機器だけで3kg前後持ち歩いていた3年前に比べると、便利になったなーと感心する。

まあ、これだけ荷物を減らしても自転車用品等が10KG以上あるんだが。

輸行袋が薄っぺらいので、要所要所に使い捨てのダンボール  
バックパックを背負子に  
 強度も十分 

ここ数日はドタバタしてしまったが、なんとか出発。

IMG_0635

そんなわけで、行ってきます。



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