小さな出会い

ヨーロッパセルビアニシュ  | 2015年09月14日投稿

2015年9月8日~10日

セルビア。

テニスの男子シングルス一位ジョコビッチの出身国です。

それ以外、日本人にとってブルガリア以上に縁のない国です。
ハンガリーやオーストリアへの通り道でなければ、恐らく一生立ち寄ることもなかったでしょう。

せっかく来たのだから、セルビアを満喫したい。
どこの国にも、その国独自の魅力があるはずです。

というわけでセルビア、ニシュ(Nis)の観光スタート。

まずは部屋の窓枠に貼り付いていたカメムシ

ガスを発さないよう、そっと紙で包んで窓の外へポイ。

窓から覗く町並み

墓地で見つけた犬っころ

野犬は恐いが、子犬はこんなにも可愛いです

ニシュは野犬が多いので、夜や縄張りに注意です。
囲まれても下手に恐がる素振りさえ見せなければ勝手に引いていきます。

街角の売店

棺桶2万円ぐらい

高い建物は少ない

兵隊のアスレチック

何だろこれ

ハンバーガーの店、うまそ

何やら並んでいる

パン屋みたいだ

馬車で来た!

釣り

メインの観光地の一つ城塞

入場は無料

クレープ屋

一つ100ディナール(110円)

遊園地にあるやつ

遺跡跡

壁を登った

落書きだらけ

貴重な観光資源が

ある意味、ここまでぞんざいに扱われる観光資源ってのも珍しいかも。

犬の散歩道になってる

夕方のニシャヴェ河

バスケ

日の入り

日本じゃ日の入りなんて見ることないな。

夕飯はさきほどのバーガー屋へ

140ディナール(154円)、サイズはマックの二倍。

城塞正面のメインストリート

中央の広場、またナポレオン

朝マックやすっ

夜景

ガソリンは日本より高い

ん?

乳製品の専門店

で、次の日の朝食

昨日並んでたパン屋のパンと、セルビアのチーズ「カイマク」。濃厚だがクセがなくサッパリ。量り売りで300gほどで200円。コレステロールがやばし。

食いきれん、犬にやった

カタツムリの殻、もしや主食?

うちにも犬がいるが、境遇の格差に唖然とする

正直、アフリカでは子供が(ryよりも考えさせるものがあった。

墓石で犬小屋作った

この辺りは成犬も多いが、この中に餌を置いておけば取られないだろう。

二日目の散策開始

ドクロの塔チケットオフィス

どこがドクロだ?

中だった

ホントは撮影禁止だが

よく見るヨーロッパの情景

現実

短いがサイクリングロードもある

ローマ皇帝の別送メディヤナのチケットオフィスだが

改装中でやってないみたい

毒々しい


リンゴ

普通に走るアンティーク

サイクリング再開

スーパー

乳製品安い

日本だと粗悪なチーズばかりで、輸入物は倍以上する。というのも関税が100%前後あるとか。
バターやら値上がりしているが、関税が下がり輸入製品を食いたいところ。

売り場

クルシカ2個で40円、赤く熟してるほうがうまい

馬で来た

ショッピングモールには

飯がある

ゴムみたいなポークのステーキ、これで800円。損した気分。

教会

ニシャヴァ河に戻ってきた

ごみ箱は多いんだがね

クルシカ、日本のビワ感覚みたい

謎の栄養ドリンク100円、さすがに疲れた

腹減ってない

ここでいいか

鉄道の車内を模したカフェ

特大パフェ、血糖値がさすがに

ニシュ出発の日。

墓石の犬小屋にドッグフードを1kgほど置く

朝マック

首都ベオグラードへ向かうバス

やたら中東系が多いようだ

物価の安さは東南アジアほどでなくてもそれに近いかものがありました。
治安の悪さも感じられないし、住民も観光客慣れしてないのか愛想が良く親切。

犬っころたちのその後は気がかりですが、きっとたくましく育ってくれるだろう。
次の町、ベオグラードへ向かうことにしました。

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  1. アンカラです一応首都です

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