セルビア、ベオグラード1/2

ヨーロッパセルビアベオグラード  | 2015年09月15日投稿

2011年9月11日~12日

セルビアのベオグラードは今回の旅で最も訪れてみたかった町の一つです。
理由は単純。

この通り、二つの河川が入り交じる肥沃な地形にある町です。
さぞや景色が良いことだろう。

川沿いの平坦な土地には眺めの良いサイクリングロードがあるはず。今回の旅のテーマ「ポタリング」にはピッタリの町のはずです。

期待を胸に、ニシュの町を出発です。

外は土砂降り、やまないかな

バスを降りたら難民キャンプだった

寒さをしのぐ子供

雨もやみそうにないので自転車で出発

あかん寒い

窓なしのビル

Hostel Fair and Square、入り口が分からず探した

一泊5ユーロのドミトリー、部屋が広くネットも早く快適だった。

自転車と荷物を置いて飯探し

マネキンリアルだな

ってか何を考えておっさんのマネキンにしたんだろう。

ここに決めた

中華はやはりうまい

次の日。

ホステル脇の墓地

一番の名所カレメグダン公園

特に入場料もなし

19世紀とわりと新しい城です

サヴァ河とドナウ河を一望

立って写真撮ってたら危ないからと怒られた

やたら興味引くみたい

子供用じゃないんだが・・・

緑の藻みたいのが張ってる

宇宙との交信中?


やたら尻がプリプリしてる

セグウェイツアー

大砲

内側

古い花火打ち上げ機の博物館になってた

マニアにはたまらんでしょう

何やらチケット売り場

中世の健康器具博物館らしい。
入場料は300ディナール(330円)

ウエストを細くする健康器具

寝相を良くする健康器具

左は喉のツボを刺激する器具

全身マッサージ器

背筋を伸ばし姿勢を良くする器具

便通を良くする器具

背中用マッサージ器

身長を伸ばす器具

元祖マッサージチェア

気持ちよさそうですね

体重計

健康器具はほどほどに、次の町のバスチケットを買いに行きます。

難民キャンプ、一日で大きくなってる

ドイツが受け入れを表明してから殺到しているみたい

建物の中もこんな

結局ハンガリー行きは諦め、クロアチアへ向かうことにしました。

NATOの空爆跡

疲れたのでカフェで一息、ってかケーキでかい

聖サヴァ教会

中は改装中

参拝客

電話ボックスも現役

坂道だらけなので自転車は大変

町の中心地

土産屋多い

よく見れば風鈴だった

レストラン「ズナーク・ピタニャ」

ベオグラード最古のレストランらしい。
まずいわけがない。

まずは牛のスープ

おすすめされたムチュカリツァ

ポークとトマトとパプリカの煮込み料理だが、こちらはパンの器で焼いたもの。

中はこんな感じ

かなりボリュームがあったので残りは包んでもらった

国会議事堂前、新兵の就任パレードみたい

十代?女の子も多い。志願兵かな。

初日、二日目と天気が悪く、行動範囲が狭かったですがこんなところです。

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  1. セルビア、ベオグラード2/2

コメント

コメント(1) to “セルビア、ベオグラード1/2”

  1. 和田

    来年2018年春に自転車旅に行きます。4年前にも行ってます。黒海から西へ行くか 情報を集めています。 治安が問題ですね。セルビアは知人がここで音楽活動をしていて その話の中にこの国は素敵だと。 旅はテント ユースが基本で 具体的なルートを決めてゆく予定です 。このHPを参考にさせてもらいます。 難民の問題があるんですね。 日本に住む僕らは幸せですね。和田

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