パムッカレの遺跡めぐり

2011年12月07日 | パムッカレ | コメント(6) 

2011年12月3日、

早いものです。もう12月になってしまいました。6月に出発してからちょうど半年、2週間ほど日本に帰っていましたが、実に半年近く海外にいることになります。海外に慣れたかと言われれば、別にそんなことはないです。依然としてヘマばかりだし、新鮮な気持ちは続いています。やはり一時帰国が効いたのか、若干モチベーションも上がった気がします。

アンカラでは無事にブラジルビザを取得できたので、トルコでカッパドキアの次に行きたかったパムッカレに出発します。パムッカレとはトルコ西南部にある石灰棚のことで、温泉保養地としても有名です。

アンカラを出発、ミニバスに乗って大型バス停、オトガルまで行きます。

バス停に着いた

色んなバス会社の窓口があります

パムッカレ社というバス会社になった。

この時初めてトルコの長距離バスの中でWi-Fiが使えることに気が付く。今まで損してた

休憩所のトイレは有料1回1リラ(40円)、チリツモで結構痛い

麺工場

洗車中

デニズリのオトガルでミニバスに乗り換えます。3リラ

パムッカレ村に着いたので夕飯、日本食の店が多いので親子丼にした

宿泊したArkadas Pension、ヒーター部屋30リラだった。

親子経営でフレンドリーな宿です。ツアーやバスチケットの販売もやっている。

朝食付き

Aphrodisiasという遺跡のツアーをやるという。

興味ないので行かないと言ったら割引してくれたのでラッキー、行くことにした。値段は内緒

助手席なので景色も良い

トルコの大地

コンクリート汚い、自転車旅行視点だとハードモード

ツアーバン

停まってた骨董品、よく見るとこのサイズでロータリー式

駐車場から遺跡入り口まではこれで送迎

中の椅子

なんて邪悪な・・

チケット

8リラ

柱があるってことは昔は屋根があったのだろうか

これだけ比較的新しい怪しい

世界一周をするとね、自由に空を飛べるようになるんだよ

古い劇場

あwせdrftgyふじこ

そういえばルパン声変わったんだって

古い競馬場だと一緒にいた香港人の話

昔の人はここで馬券を握り締めて熱くなっていたんですね。

他のツアー客

ツアーと言っても送迎だけで現地で自由行動だったから良かった

昼食串ケバ

帰ります。隣走っていたウェディングカー

パムッカレ村にキャンプ場あるみたい。

自然公園は入場自由

おいしそうな鴨です

日の入りが近いです。今日はここからで我慢

水中

ラクダでか!

夕飯のてりやき

明日はいよいよ石灰棚です。



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