パムッカレ石灰棚

2011年12月08日 | パムッカレ | コメント(4) 

2011年12月5日

最近タイトルを考えるのがしんどい、というか思いつかない。なにかイベントでもあればそのイベントに関するタイトルにすればいいけど、結局あまり大したことも起こらないで、なんのヒネリもなくそのまま地名にしてしまう。SEO的にはそっちのほうが良いけど別にアクセスを増やすのが目的じゃないと強がりを言ってみたりしたけど結局後から見直した時に地名まんまの方が分かりやすかったりするので今のままでいいかもしれないと。

そんなわけでパムッカレです。石灰棚です。世界遺産です。

入場料20リラ(800円)、他の観光地に比べるとクソ高

昨日の自然公園よく見ると自然少な

石灰でできた斜面を登っていきます。水が張っています

靴は脱ぎます。真っ白な石灰を汚さないようにするためでしょう

めっちゃ眩しいです。サングラス必須

これこれこれが見たかった

下はギザギザ、裸足だとちょっと痛い

水がブルー

淵はこんな感じ、自然にこうなったのでしょう

足湯

一枚お願いした

登りきったら靴履いてOK

上からワイド

パムッ枯れ

水路が止まっているみたいです

日の入り撮影ポジションは決まりです

じょぼじょぼ

ここらは立ち入り禁止

そして当然無視する連中がいて

監視員がぶち切れるという

パラグライダーツアーもあるとか。10分飛行で4000円~6000円

北門

喉が渇いたので出てファンタ買って戻ろうとしたらもう一度チケット買わないと入れないよと言われた。南門で1日中使えるって言ってたから勘違いした。まさかまた800円払いたくないし大人の事情を説明したら入れてくれた。ラッキーです。

古い住居かな

中、まあ住めるか

こういうのってちょっとワクワクします

なんぞこれ

どう見ても荒らされた墓地

膝を曲げないと入れないぐらいの狭さ。でも棺だよな

よく見るとアルファベットっぽい!「A」とか「T」「E」とか確認できる。

円形脱毛後円墳

遺跡を建設中ですね

でんじゃー

^^

個人的にはこういう写真が好き、後々見返した時にどういう場所を歩いたか思い出せるから

既に夕焼け

高いところから

大昔のメインストリートといったところでしょうか。歩いているとどこからともなく人々の活気溢れる声が聞こえ、香料の臭いが鼻を突き、行きかう人ごみに揉まれたような気がしたがそんなことはなかった。もしそう感じたなら病気です。

おみやげその1、推定100kg

おみやげその2、推定1トン

水路跡、絶対ここで立ちションする子供がいて見つかってぶん殴られてた

昨日見たような劇場

日の入りの時間です。

っていうかここじゃ日の入りを見に来たというよりも人を見に来たみたいな

赤焼けするパムッカレ

タイトル「おっさんと夕陽」

撮影は南側ではなくて、ちょっと北西側がベスト

夕日だけ見るならパムッカレじゃなくても良いので。

水中から見た夕日

沈めすぎた

絶景でした

日が沈むなり気温が一気に落ちていく

靴脱げよおまいら

脇の水路はお湯が流れています。

裸足だと足の裏がめちゃくちゃ寒いというか通り越して痛い。痛みのあまり心臓がバクバクしていくというか拷問に使われたら多分1分で洗いざらいなんでも吐く黒歴史とか

石灰棚のプールの端ってぬかるんでいるため転びます

そして淵は指で削れるぐらい柔らかい。これが固まってできています

靴を履いておしまい

夕食

ちょっとそこで会った日本人と一緒、右はお店の人、韓国語と日本語が喋れる。

パムッカレは以上です。

結局他に行きたいところもないし、のんびりと過ごしてこのままイスタンブールに戻ります。そのまま夜中の飛行機に乗ってケニアに向かうため、トルコの観光はこれで終わりです。時間があったらイスタンブールで最後においしいもの食べたい。

とりあえずはケニアのナイロビに着いたらタクシーに乗って予約ホテルに直行するつもり。サファリに行くためとは言え、ナイロビ恐いです。行く直前の心境としては、ワクワク以上に恐怖感が大きい。なぜそこまでして行くのかというと、若干の義務感に動かされている気がする。パンジージャンプ台の天辺まで登ってしまったみたいな。ただ今は何も起こらないことを祈るばかりです。



« 戻る次の記事へ »