パムッカレ石灰棚
2011年12月5日
最近タイトルを考えるのがしんどい、というか思いつかない。なにかイベントでもあればそのイベントに関するタイトルにすればいいけど、結局あまり大したことも起こらないで、なんのヒネリもなくそのまま地名にしてしまう。SEO的にはそっちのほうが良いけど別にアクセスを増やすのが目的じゃないと強がりを言ってみたりしたけど結局後から見直した時に地名まんまの方が分かりやすかったりするので今のままでいいかもしれないと。
そんなわけでパムッカレです。石灰棚です。世界遺産です。
パラグライダーツアーもあるとか。10分飛行で4000円~6000円
喉が渇いたので出てファンタ買って戻ろうとしたらもう一度チケット買わないと入れないよと言われた。南門で1日中使えるって言ってたから勘違いした。まさかまた800円払いたくないし大人の事情を説明したら入れてくれた。ラッキーです。
よく見るとアルファベットっぽい!「A」とか「T」「E」とか確認できる。
個人的にはこういう写真が好き、後々見返した時にどういう場所を歩いたか思い出せるから
大昔のメインストリートといったところでしょうか。歩いているとどこからともなく人々の活気溢れる声が聞こえ、香料の臭いが鼻を突き、行きかう人ごみに揉まれたような気がしたがそんなことはなかった。もしそう感じたなら病気です。
水路跡、絶対ここで立ちションする子供がいて見つかってぶん殴られてた
っていうかここじゃ日の入りを見に来たというよりも人を見に来たみたいな
夕日だけ見るならパムッカレじゃなくても良いので。
裸足だと足の裏がめちゃくちゃ寒いというか通り越して痛い。痛みのあまり心臓がバクバクしていくというか拷問に使われたら多分1分で洗いざらいなんでも吐く黒歴史とか
そして淵は指で削れるぐらい柔らかい。これが固まってできています
ちょっとそこで会った日本人と一緒、右はお店の人、韓国語と日本語が喋れる。
パムッカレは以上です。
結局他に行きたいところもないし、のんびりと過ごしてこのままイスタンブールに戻ります。そのまま夜中の飛行機に乗ってケニアに向かうため、トルコの観光はこれで終わりです。時間があったらイスタンブールで最後においしいもの食べたい。
とりあえずはケニアのナイロビに着いたらタクシーに乗って予約ホテルに直行するつもり。サファリに行くためとは言え、ナイロビ恐いです。行く直前の心境としては、ワクワク以上に恐怖感が大きい。なぜそこまでして行くのかというと、若干の義務感に動かされている気がする。パンジージャンプ台の天辺まで登ってしまったみたいな。ただ今は何も起こらないことを祈るばかりです。