初日で現地人と間違えられた

アジア ＞ シンガポール  | 2011年06月02日投稿

サングラスをかけて食堂行ったら中国語で話しかけられ、サングラスかけなくても駅で現地のおばあちゃんに中国語で道を聞かれました。現地の住民と区別がつかないほうが犯罪には巻き込まれにくいけど、なんか腑に落ちない。

今日は初日なので、MRTという鉄道を使って市内巡り。慣れない都市を回るのに、iPhoneアプリのOpenMapsが最強すぎる。キャッシュに地図をダウンロードしておくと、オフラインでも使えるアプリです。公共の無線LANがある場合、GPSも効くし、目的地の住所を入れてピンを立てておけば、楽に到着できる。

こちら今日回ったあたりの地図。

前回の続きから。朝食2食目。ドミトリーのフリーの朝食。

広告はインパクトを与えるという意味では合っているかもしれません。

ERPとは日本で言うETCのようなもの。街中のいたるところにあり、通過する時間や場所によって課金される金額が違います。このシステムで市内の渋滞を緩和しているようです。他にも色々あり、自動車の維持費が日本の数倍かかるらしい。

寿司の広告

チケットオフィスで購入したMRT乗り放題のツーリストパス。SuicaのようにICカードを改札でかざすだけですが、日本のものほど感度は良くありません。

まずはOutram Parkという駅から。

住居

歩道、いいかげん気温が上がってきました。

チャイナタウン南側。パノラマ。

マックスウェルフードセンター

怪しいドリンク屋、今回はライムジュースにとどめておきました。

お昼のチキンライス。地球の歩き方でオススメしていたお店です。

味はタイ米に濃縮した鶏ガラスープをかけて、鳥を乗せた感じです。おいしいけど、ガイドブックが絶賛するほどではなかったです。

お昼2食目、肉骨茶と書いてバクテーと読みます。

おいしかったです。よく煮た骨付牛肉に、醤油っぽい出汁の効いたスープです。右はフランスパンみたいな感じです。

そのままチャイナタウンへ。

3個で10ドルショップ…語呂が悪いよ。

MRSへ、Chinatownという駅名です。

Novena Squareの2階にあるアウトドアショップ。

売っている物は日本とたいして変わらない。値段は日本の7割ほど、メーカーによっては高かったりする。

シンガポールではそもそもキャンプをしたりアウトドアを楽しむ習慣がないのか、比較的温暖な土地での装備ばかりでした。お目当てのものは見つからなかったので、そのまま出発。

Braddel駅のキャロットケーキ屋。

現物。お好み焼きみたいなものでした。モチモチした食感の具材は大根だという話。わりと謎の食材が多い。

食い過ぎて苦しい状態でMRSへ。っていうかみんなiPhone持ちすぎ。日本人の方が貧乏じゃん。

Cityhall駅から歩き、マーライオンが見えて来ました。

左を見れば、Marina Bay Sands hotelがあります。カジノとかあります。宝くじで一等が当たったら行く予定です。

いきなりどアップ

清掃も重要ですよね。

現実、これ見たら海水浴は諦めました。

マーライオンは全く期待していなかったので、案の定特に驚くことも感動することもなく、メンタルにダメージを受けることなかったです。さすが世界一微妙な観光スポットと言われるだけあります。よく考えたらシンガポールって観光スポットがこれぐらいしかないんじゃないかな。

それからもひたすら歩きます。

最初に行ったOutram Park南のシンガポール駅にマレー鉄道のチケットを取りに行って来ました。ここの為替レートはボッタクリ。

「Life or Money?」

宗教勧誘、こういうチラシを捨てる場所がないから困る。ポイ捨て罰金だし。

夕食、卵ビーフ粥と生魚とタピオカっぽいドリンク。ドリンクは失敗した。

最後はBugis Street

年中縁日の熱気が続いている感じ、よくそれだけエネルギーが持つ。

！？

・・・。

泊まる部屋です。刑務所みたい。

明日はプールとか行きたい。

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