バガンの遺跡①
アジア > ミャンマー > バガン | 2020年02月28日投稿
2020年2月14日
ミャンマー3日目
バスの最後尾って結構揺れるんだなー。
上下にたわむ動きが歩行の揺れと似ているみたいで、万歩計が3万歩も進んでいた。
目的地はバガン。
ミャンマーを南北に流れるエーヤワディー(イラワジ)川中流域にある巨大遺跡群のある地域です。ミャンマー観光最大の目玉と言っても間違いない!
久々に右も左も分からない。
こちらが何も知らないと思って町まで「20km離れてるよー」などと言ってボッタクろうとしてくるタクシーの客引き。
Google先生で確認すると、どうやら町の中心部からは8kmちょっとみたい。
よく見ればタクシーの適正価格の看板もある。
バガンへの入域料として、1万K(750円)ほど必要です。
複数人いる場合は代表者しかチケットが渡されないみたい。
実はこの時点で宿を決めていない。
Booking.conで評価の高いリーズナブル宿をピックアップ。
電動バイクのレンタルは1日6000K、半日で4000K(300円)!
ミャンマーではバイクの免許が存在しないので国際免許など不要。
ホテルなどでレンタルできます。
操作は鍵をひねってアクセルを回すだけ。
普段原付きやバイクに乗ってる人なら問題なく操作できます。
無音で結構なトルクで加速するので少し気持ち悪い。
ただ安価な中華製なので、サスペンションや操作感はあまり良くないです。
はい東南アジア名物怪しいガソリンスタンド、電動だから補給不要だけど
屋台レベルで1人5000K、一流の店と同等の値段を請求される。
店員が日本語の入った手帳を見せてきたあたり、胡散臭いと思った。
あまり風化していないのでもっと新しい遺跡かと思った。
遺跡の風化が遅いのは、この辺りの降水量が異常に少ないからかもしれない。
ニューバガンとは別に、宿泊施設や銀行などが立ち並んでいます。
村というけど人が多くて賑やか。
場所はここ
ミャンマー到着3日目にして既に脳内にエンドロールが流れ始める。
バッテリーの残量表示、停止中は6本だが、モーターを回すと残り2本になる
空気が冷えてバッテリーも落ちたのか、スピードも出なくなってきた。
50km走るって聞いたが、30km程度しか走ってないんだが?
うん、油がきつい。
日本じゃ唐揚げ大好きだが、こっちの揚げ物は少ししつこい。
トラブルもなくバイクを宿に返し、バガン1日目は終了。
あまり旅路を急いでも後半やることがなくなるかもってことで、バガンに3泊することに。
本音は宿が居心地良いのと、のんびりしたいってだけだが。
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