カッパドキア自力レッドツアー1/3

2011年12月02日 | カッパドキア | コメント(4) 

2011年11月28日

いよいよ楽しみにしていたカッパドキアの観光です。ガイドブックが古いので後々知ったのですが、カッパドキアは北部を回るレッドツアーと南西を回るグリーンツアーがあって、ギョレメを拠点としていればレッドツアーは全て徒歩の圏内に収まります。時間も余裕があるので、無駄にツアーに参加する必要がないので、レッドツアーは自分の足で回ることにしました。

宿泊しているアナトリアペンションでもハイキングの情報を入手でき、前日目覚ましを掛けて眠りました。

寝坊しました、8時半です。

食事はペンションのサービス。他にも日本人が6人も泊まっていたらしいが、みんなとっくに出て行ったらしいそりゃそうだ。

スロースタートです

ギョレメを離れていきます

遠くにツアーの気球が見える。

気球ツアーは2時間で2万ぐらいだとか聞いたけど確かな情報ではないの興味ある日とは現地で聞くことをお勧めする。さぞかし寒い

アナトリアペンションでもらったウォーキングマップ

これがかなりの曲者。方角はもちろん、道の形もテキトーでめちゃくちゃ迷った。現地人のイメージマップといったところでしょうか。できればリアル地図を基にしたものが欲しかったとタダでもらいながら贅沢を言っておく。

入り口ここかな

これっぽいな

向こうに見えるのがキノコ岩か・・って遠くね?

とりあえずパノラマ撮影

なんか谷間に建物が見える

谷間に道があるけど、ウォーキングコースっぽい

この後崖と20分ぐらい格闘を続ける

なんとか降りれそうな場所を見つけ、這い蹲りながら降りた。途中いた人がポカーンとしてた

おー

さっき遠くから見えた建物だ

観光客が大勢います

満足したところで南下していきますって道凍ってる

凍りすぎ

ここまで来ると全く人がいないですゼロです

岩の間を抜けていったりします道間違えているけど

綿?

トンネル

色んな道があるけど、谷の間を真っ直ぐ行くだけなので迷わないです

匍匐前進で進みます

行き止まりだったけど

ホワイトバレーでしょうかちょっと黄ばんでるけど

ワクワクします

冒険心をくすぐる

この適度な孤独感、自転車旅行を思い出します

おいしそうです

リンゴっぽい

ちなみに凍ってます

毒々しいチェリー

行き止まりです。谷を東側に向けて登ります。

ここからの眺めもうひょー

斜面は砂が張っていて結構滑る。スニーカーの人は要注意


谷を登ったところでウチヒサルの町が見えてきました。

道しるべですね

ウチヒサルは山を取り囲むようにして建っている町です。

なんでこんな寒そうな場所に建てるのか不明

オフシーズンなのか寂れてます

登りました

子猫vs犬

ウチヒサルの天辺、中心地

適当にファーストフード店に入る

合わせて10リラ(400円)、まずかった

コンビニというか雑貨屋で補給です。

午前はこんなところです。撮影数が1日で400枚を越え、なかなか良い写真がたくさん撮れたので長くなりますが3部に分けていきマッスル。

続き



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