インド人を右へ
2011年7月20日、
色々とトラブル続きでしたがお腹の調子も完全回復してインドに飛び立つ日になりました。もうじき旅も後半・・なわけありません。まだ1ヶ月と20日しか経っていません。「十里の道を行くもの九里を半ばと思え」とありますが一里を半ばと思っちゃってます。大丈夫か。
朝8時、バンコクの宿をバイバイします。おっちゃん透けてるけど大丈夫か?
機内食はオプションで120バーツ(240円)だった。まあ見たまんま。
とりあえずプリペイドのタクシーチケットを240ルピー480円)で購入、出ると怪しい連中が「HEY!HEY!」とかしつこくてうざいと思ったらタクシー運転手だった
タクシーの中、イエローキャブという。乗り心地はかつて乗った全てのタクシーを凌駕するほど以下略
タクシー運転手との会話
「目的地は?」
「チョウロンギのサダルストリート。」
「200ルピー、OK?」
「OKじゃねえチケット渡しただろ」
「チップは100ルピー、OK?」
「もうチケット返せ」
「・・分かった」
「後で請求したら警察呼ぶよ」
「・・・。」
クソすぎてマジめんどい
ようやく見つけた宿はエアコンホットシャワーなしで600円、昨日のバンコクと同じ値段と考えるとグレード落ちた。
恐らくインドを訪れた日本人はまず第一に共通の感想を抱くと思う。そして隣に友人でもいようものなら、この一言を放つだろう「きたねー」と。