コルカタはやっぱり人だらけ
アジア > インド > コルカタ | 2011年07月28日投稿
2011年7月20日、インドのコルカタ到着一日目です。
コルカタはインドで2番目に大きな都市で、インド東部のバングラディッシュ国境近くに位置しています。南に行けば自然の巨大な自然公園があって、野生の象やワニを見ることができるとのことでしたがあまりに凄惨な状況だったので1泊で脱出を決意することにしました。
なにが酷いかというと臭い汚いうっさい暑いの四拍子でとてもではないがくつろげるような場所ではなかったことです。だからと言って部屋でテレビばかり見ているわけにはいかないので、少しは表に出て歩き回りました。
コルカタからニュー・ジャルパイグリ(New Jalpaiguri)駅エアコン寝台車で750ルピー(1700円ぐらい?)エアコンなしだと450ルピーらしい。
余談だけど、こういったツアー会社の周りは怪しいインド人で溢れかえっている。5~6人ぐらいでたむろしていて、巧みな日本語を使って親しげに話しかけてきます。「2週間前まで横浜にいたよー。」「静岡の工場で働いていたよ、3ヶ月したら日本に戻るんだ」「これから夕飯行こうよー」みたいなことを言って接近を試みてくる。
バレバレの嘘で近づいてくるこいつらはまだ分かりやすいっていうか個人的にこんなむさ苦しいインド人と飯なんて食いたくねえんだよゴラァみたいな感じで追い払って終了。
横に座っている男と比較してみると分かると多いますが、座るのがやっとの高さで半畳程度の空間に2人住んでた。
行けども行けども人ごみ。よく群馬出身の人が東京に来て人の多さに驚きますが、東京出身の人でも驚くほどの人の多さ。
カフェでおやつ。カスタードプディングとチャイ。濃厚だけどおいしいかと言われると微妙
コルカタのサダルストリート周辺では結構な日本人を見ることができました。髪をボサボサに伸ばして日焼けしており、髭を伸ばしていて、ちょっと日本じゃまず話しかけないだろう人たちだったので関わらないことにした。多分みんな何ヶ月もインドを旅しているのだろうけど、この環境を当たり前のように耐えられるのは感心します。3時間でギブアップしました。
東南アジアで2ヶ月慣らしたとはいえ、さすがインドはレベルが違った・・。カンボジアのプノンペンが可愛く見える。
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コメント
コメント(1) to “コルカタはやっぱり人だらけ”
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