ブルガリアの軽井沢
ヨーロッパ > ブルガリア > バンスコ > ヨーロッパ > ブルガリア > ヨーロッパ | 2015年09月10日投稿
2015年9月4日~5日
バンスコ。
日本で例えるところ、軽井沢にあたるブルガリアのリゾート地です。良い宿も確保できたため、到着早々散策します。
左がシュケンベ・チョルバ、何かの臓物のスープです。ガイドブックだと「クセあり」とあったが、さっぱりしており臭みもありません。
右はソーセージのカヴァルマ、ソフィアで食べたものは物足りなさがあったが、旨味やしっかりした味付けがあり期待以上だった。
奥はガーリックトースト。
口に入れた途端、何これ!?
まるでチーズのように凝縮されており、知っているヨーグルトと全く別物だった。
さすがヨーグルト本場のブルガリア・・・紛れもなく今まで食べたヨーグルトでダントツナンバーワンだった。
会計はまあ・・1,800円ほど。
味は保証付き、レストラン「Bunare」
ちょっと金を使い過ぎかもしれん。
今回訪れる国の中で物価が最低水準のブルガリアですら、一日の予算4,000円をオーバーしている。
少し自重しなければ・・・
ブルガリアのマスは日本のニジマスの1.5倍~2倍のボリューム。大きさにも関わらず大味でもなく、脂が乗っています。
火加減もよく表面はパリっとしており、どこぞの国の揚げた魚とは大違い。
バックパッカーには旅が長引くにつれて太るタイプと、特に変わらないタイプの二種類いる。
間違いなく前者のパターンである。
そういうわけで、次回は脂肪を燃焼しにいきます。
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