やっとハンガリー

ヨーロッパハンガリーブダペスト  | 2015年09月27日投稿

2015年9月20日~23日

セルビアからの入国を断念したハンガリーへ向かいます。

ぶっちゃげヨーロッパ滞在から20日経つと、どの国もほとんど同じに見えてくるものです。
もしかしたらヨーロッパってアジア以上に変化がないのでは、とさえ思えるこの頃です。

いかに他の国との違いを見出すか。

自ずと観光の目的になってきます。

そんじゃハンガリーへ

ブダペスト東駅

ドナウ河を挟み西側を「ブダ」、東側を「ペスト」と呼びます。
ブタとペストってすごい名前だな、とか思っていた時期がありますが「ブタ」じゃなく「ブダ」です。

駅を正面から

警官

フランキーズホステル

アパートを改造したホステルみたい。
宿の人は親切だったが、パスポートの掲示も求められずどう見ても難民としか思えないイスラム系の人たちが泊まってた。

設備は古いが清掃は行き届いてる

一応自転車用レーン

街は案外きれい

色んな乗り物レンタル

3月15日広場

ブダとペストを繋ぐ橋は9本あるとか

夕方の川辺

犬あるある

そしてマーキングされる

王宮に沈む太陽

夕焼けを見ようと粘ったが寒すぎ

ホロコースト関連

レストラン「チャルノク・ヴェンデーグルー」へ。
地球の歩き方の地図を便りに、ウロウロしていると日本人に遭遇。どうやら地図が間違えており、隣のブロックだったみたい。

魚介のスープ

練り物とシチュー

同席したゆうきくん

同じ一ヶ月の日程でヨーロッパを回っているみたいだが、15カ国だか回るらしい。忙しそう。

くさり橋と国立美術館


驚いた顔にしか見えん

ホームレス多し

観覧車

間違い探し

二日目

ブダ側を目指すか

腹減った、ここでいいか

小学校の給食を思い出す味

350円とか安いな。

ホンダ

あまり見るところはなさそう

マルギット橋

中洲のマルギット島へ

普通の公園だった

よく見るレンタルのやつ

ミニ動物園あった

クジャク

公園のトイレは200フォリント(90円)ほど

よほど緊急でなければそこらのカフェでコーヒー一杯飲んでトイレ借りたほうが良い。

こんな感じでバックパックをフロントに下げて乗ってる
AL-FDB140

リス

久々に芝生で昼寝した

が、あちこち蚊に刺された。
こっちの蚊には免疫がないのか、一週間とか痒みが続くからきつい。

アイスうま

国会議事堂

昼間からくつろぐ人達

カフェ、夜はバーになる

エルジェーベド橋

足の長いダックス

ゲッレールトの丘、登ってみるか

自転車は押して登る

迂回路もある

高さ230Mほど

日本人も多いので撮ってもらった

眺め良い

しばし景色を楽しむ

どこにでもあるなこれ

メインストリート

中央市場、ちと来るのが遅かった

何を見上げてるのかまったく謎

魔除けのトウガラシ

レッドペッパーなる店が

写真と違わなくね

メインディッシュじゃなく前菜のスープだった。しかも大してうまくない。水とスープだけで2500フォリント(1200円)、うーんミスった。

やはりレストラン選びは事前情報が大事だと痛感。

次の日、中央市場

香辛料

トウガラシ

野菜

フォアグラ

二階は食堂

混みすぎ

人形

マトリョーシカ

二階から

焼きナス600円、観光地価格か

鳩浴び

今日はヤノーシュ山を目指す

多分、奥に見える丘みたいの。
標高527Mらしく楽勝かと。

緩やかな登りが続く

立ち漕ぎでもそろそろきつい

無理、押して歩く

犬用

実に半分近い道程を歩くはめに

ここらの子供は坂道に強いことだろう

線路、本来はこの登山鉄道で来るらしい

頂上?ではなかった

けど下り

ヤノーシュ山のハイキングコース入口

ベルギー人に頂上へ向かう道を訊かれた。車道に沿って進めば多分頂上だよと答えたら、日本人なのに適当だなーと言われた。

まあ、ほぼ平坦な一本道

お、頂上?

最後の坂

着いた

螺旋階段を登る

変わった塔で、螺旋階段が二重になっている。

山頂、風が気持ち良い

そこまで絶景ってわけじゃないが、苦労して登った眺めは格別だった

兵士の控室かな

帰る

バスはわりと奥まで来てるみたい

にぎやかなカフェ!

ケーキ!

帰りはほとんどペダルを漕ぐことなく重力任せ

残金1550フォリント

で、食えるディナー

鯉のフライ。まあ、普通。

ストリートパフォーマー

最終日、早朝出発

アパート一階に繋いでる自転車

早朝の駅

まだ日の出直後

7:10の列車で出発

さて目指すはルーマニアのティミショアラ。
チケットは29ユーロだった、事前情報の倍以上、高い。

ティミショアラは以前にベオグラードで会った日本人にオススメされた町です。
片やルーマニアは危険、なんて噂もあるため気を引き締めていくつもり。

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