チリ-サンティアゴ3

2012年05月23日 | サンティアゴ | コメント(2) 

2102年5月15日~5月19日

チリ首都、サンティアゴへの滞在はこれで2回目です。当初はサンティアゴからエクアドルのキトに抜けた後、ペルー、ボリビアと移動し、1ヶ月で戻ってくる予定でしたが、予定を大幅に変更し、2ヵ月半が経ちました。二度目の滞在となり、特にやりたいこともなかったため、オーストラリアへ経つまでの間、のんびりと過ごしました。

あまり撮影意欲も湧かず、写真は少ないですが、この数日間を少しばかり紹介します。

アルマス広場

駐輪場

ピザ、ドリンク合わせてで300円

市場のウニ

グレープは1kgで80円~150円

串焼き肉

少し移動、道に迷いつつLos Leones駅に来ました

ナンバーなしで走っているバイクが多いです。

管理人も走行中、警官に止められ、なにやら違反だと言われた。理由を聞いたらバイクはフロントにもナンバーをつけなければいけないらしい。入国したときにそんなことは言われなかったので、粘ったら見逃してもらえた。あまり待ち乗りは良くなさそう。

XR125Lが22万円

非力だが燃費が良く、走破性能のあるバイクは魅力的です。日本では売っていないっぽい。

大型スーパーTOTTUS

醤油でけー

iPnoneを紛失したので警察署へ

ホステルのリビングに置き忘れ、30分後気付いて戻ったらなくなっていた。一応旅行保険が効く可能性もあるので、ポリスレポートだけもらいに行った。事情を話し、10分ぐらいで作ってもらえた。

南米は建物は綺麗だけど、街路樹の配置が残念なところが多い

100円ショップならぬ、350ペソショップ。語呂が悪い。

金太郎のカツ丼、味は・・

なんか踊ってた

ゲームしてた

フルート吹いてた

歩道で無警戒に寝る野良犬

招きぬこ

ドッグフードの量り売り

見た目がグロイ魚

スープ、んまい

裸族がいた

警戒中

ピザ三昧

地下鉄

良く見ると車輪がゴムタイヤだった

空港、無事に出国です。

南米はこれで本当の本当に終了です。小さなトラブルはたくさんありましたが、事故や事件に巻き込まれることなく無事に終わりました。

iPhoneをなくしたのは痛いですが、この先アプリの地図に頼ることもあまりないだろうし、旅には支障はないでしょう。日本製のiPhoneはシムロックが掛かっているので、持ち逃げした人も使えないことを知った後、残念でしょう。帰ったら機種変更するつもり。最近は4Sの0円キャンペーンとかやっているところがあるのだろうか。

南米と言えば、アフリカに並ぶぐらい危険な場所で、昼間でも強盗に遭遇するようや危険なイメージがありましたが、実際歩いてみれば町は綺麗で、旅行者として最低限の警戒さえ怠らなければトラブルに巻き込まれる可能性は高くないように感じました。重点的に回ったのは西海岸の国沿いのみですが、自然の景観やスケールは今まで回って来た国々の中では一番の印象でした。ラテン系の人々は気さくで人当たりが良く、話していると人を愉快な気分にしてくれます。

日本から見ると地球のほぼ裏側で、訪れるのにはハードルが高いですが、一度訪れてみれば充実した日々を遅れるはずです。



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