アフリカローカルバスの旅
2012年01月29日 | ヌカタベイ, リロングウェ | コメントする
2011年1月15日
アフリカに入ってから、初のローカルバスに乗りました。
目的地はマラウイ湖の湖畔にある町、ヌカタベイ。タンザニアへ北に抜ける途中にある町で、マラウイのリゾート地として欧米人に有名です。
色々と初めてのことが多かったので、ローカルバスに関する話だけで、一本記事を書いてみました。
出発は朝の5時半、6時のバスに乗るため、早朝の町を歩きます。
中はガラガラで、ラッキーと思っていたら、どうやら席がいっぱいになるまで待つらしく、2時間半待ちましたww
恐らく今回の世界旅行で最大のカルチャーショックでした。
ガマンできなくなって迂闊に降りると、運転手は人数の確認なんかしないし、そのまま置いていかれます。たまに気を抜いて置いていかれそうになって、道路を全力でダッシュしている現地人を見る。
300kmもないからあっという間に着くかと思ったら、結局6時にバス停で到着が午後の5時になりました。値段はわずか900円と破格の値段で、色々と面白いものは見ることができましたが、その分時間はかかり大変でした。それでも気候は比較的涼しく、道路状況も良いので、インドやネパールほどではなかったです。