2011年12月23日 | ケープタウン, トレッキング | コメント(5)
2011年12月20日
ケープタウンの観光名所と言えば、ケープポイントとテーブルマウンテンです。ケープポイントhs昨日行ったので、テーブルマウンテンに行きます。テーブルマウンテンはバスが走っていますが、探すのが面倒なのでレンタバイクです。
参考までにタクシーだと往復で1500円とのこと。また、泊まっているホステルでは天辺まで徒歩で行って、ロープウェイで降りてそこからまた徒歩で帰ってきた人もいた。
天気が良いのもあり、ロープウェイは激混み。
行列が道路の反対までできていた。
テーブルマウンテン、あまり良い写真がなかったことに気付いたら
名前の通り、天辺がテーブルみたいに平になっている山です。標高は1000M。
丁寧に説明してくれる駐車場のおっちゃん、日本語も喋れるからビックリした。
スタート地点は標高400M、高低差は600Mです
すぐに汗だくになる
ここを登って行きます
景色はなかなか
休憩なしで一気に行った
大分登った
木琴のBGM付きです
実は人だらけ
水着スニーカーとかで登ってる人もいるし
ここまで来たらほぼゴール
着いた
地球の歩き方には3時間半とか書いてあったけど1時間半だった。登山口に駐車してたけど、ロープウェイ前に駐車してたらプラス30分ってところ。
頂上
この通り平坦です
下に見えるジグザグの線が登ってきた道
フォー
お待ちかねの眺め
おもわず「すげー」とか言ってしまった
ワイド
さっきまでいたケープタウン
シグナルヒル
やるやる
フォーとかやってるとたまに落ちる人がいるらしいから要注意
テーブルマウンテンは変な植物の宝庫です
下の道路がさっきまでいたところ
鳥警戒心なさすぎ
案内岩
プレートにマップがある
ロープウェイ乗り場の売店
水ゲットできたけどスーパーの倍の値段140円
真面目に登る人は1リットル必要になります。500だと足りなかった。
昨日見たのと同じ種類かな
南側の眺め
向こうの山まで行こうと思えば行けます
こいつはそこそこ警戒心あって、人が近づくとキョドってた
イワハイラックス
ねずみみたいだけど象の遠縁だとか
アフリカドヤガオカラス
なんて名前の鳥はいません
このまま帰るか悩んだけど時間も水もある
空腹だけどビスケットが少しあったのでまだ動ける
探索続行、ロープウェイ乗り場から遠ざかります
平坦だから余裕と侮ってた
ホタルイカ食べたい
食べたい
黄色いのは目印です、まず迷わない
水溜りが多い。
サンダルでもゴアテックスでもないので水没させないように進む
履いてる靴はVANSのスニーカー、長ズボンは失敗した。暑すぎる。
そういえば人いないな今ならすっ裸になっても誰にも見られないな
なのでズボンとシャツを脱いだ
下はウォーキング用のスパッツだしギリギリ渋谷歩いてても逮捕されないレベルだと思う
カッパドキアで見たような岩
硬いよ
ゴール見えた人とすれ違った
満面の笑みではろーって言った
ただの石山でした
改めて見ると逮捕余裕でした
見所はむしろこの岩肌だと思う
こんな感じ
ムシャムシャ
帰り道
そろそろ足が疲れてきた
本日のベストショット
何に分類される植物だか
モフモフ
トロルの舌体験版
絶壁
高所恐怖症の方へ
そこらじゅうにいるんだけど、なかなかシャッターに収まらないやつ
絶壁ルート
ここは攻めすぎ
霧の時とか死人が出てます
なので注意してくださいって看板があった
常識の範囲で歩けば落ちるわけないけど
傾いた棚岩
最初登ってきたルートの淵まで来た
降ります。ちょうど雲ってきた。こうなるともう景色は楽しめない。
テーブルマウンテンは雲が掛かりやすいので晴れてる時は一気に行った方が良いらしいです。
下りはゆっくり降ります
正直登りより下りの方が苦手
自転車は下りの方が好きです
以前の自転車旅行の時のスタミナはもう残ってないです
また違う種類のトカゲ発見
湧き水
人面樹
ガガみたいな欧米人が裸足で登ってた
高尾山みたいにハイヒールでも履いて来たのかね
結局下りは1時間半、登りとラップが変わらねー
バイクを見張っててくれたおっちゃんマジサンキュー
ロープウェイは邪道とか言いつつ、本音は節約したいだけでした
結局また長くなってしまいました。
テーブルマウンテンはハイキングルートがたくさんあり、難易度も低いので時間と体力に余裕があってお金に余裕がない人はぜひ挑戦してもらいたいです。