大西洋とピレネー山脈に挟まれた町
10月24日
サン=ジャン=ド=リュズはバイヨンヌの西側にある小さな町です。キャンプ場が所々にあり、カフェやレストランが並ぶ観光地みたいです。曜日と天候の都合上、この町で3泊することになったので、町を少しばかり動き回ることにしました。
車の多い道を西に戻っていきます
ケーキ屋は日曜でもやっているところが多いみたい。
砂浜があります。遊ぶのはもう少し後。
とりあえず待ちの中心部までやってきました。
街中のオーケストラ
自転車だと見るのはあっという間です
なにやらワクワクする雰囲気が
中は市場みたいです
TWとか懐かしい
町を離れて海沿いに戻ります。
そのまま海沿いの道を走り続けるとビーチが見えてきました
ビーチ!
犬×
水着一枚になり、そのまま膝まで浸かったが冷たい
中にはクロールで泳いでいる猛者もいましたが無理です、断念。そういえばもう10月終わりですね。
丘を登っていきます
見晴らしの良い高台にやってきました。
死と生の境界線です
柵とかないんですよ
海は超綺麗
日差しの差し込む中、走り続けます
ちなみに気温は25度、上半身裸の変な男が自転車で駆け回ります
本当暑い、このままキャンプ場に戻りました
お昼はシチュー、冷凍です
キャンプ場の湖
釣竿が欲しかった・・
のんびりした一日を過ごしました。嵐の前の静けさにならなければ良いですが・・。
いよいよ次はピレネー山脈越えです。やばい緊張する。ポーランド→チェコの時はなにも調べないで特攻したけど、今回はあらかじめ1000M級の山が立ちふさがっていることは分かっているし。パンプローナまで80km程度のプランにしましたが、無事に着くことを願うばかり。