大西洋とピレネー山脈に挟まれた町

2011年10月28日 | バイヨンヌ | コメントする 

10月24日

サン=ジャン=ド=リュズはバイヨンヌの西側にある小さな町です。キャンプ場が所々にあり、カフェやレストランが並ぶ観光地みたいです。曜日と天候の都合上、この町で3泊することになったので、町を少しばかり動き回ることにしました。

車の多い道を西に戻っていきます

ケーキ屋は日曜でもやっているところが多いみたい。

砂浜があります。遊ぶのはもう少し後。

とりあえず待ちの中心部までやってきました。

街中のオーケストラ

動画です、iPhone撮影なのでクソ動画ですが
YouTube Preview Image

自転車だと見るのはあっという間です

なにやらワクワクする雰囲気が

中は市場みたいです

TWとか懐かしい

町を離れて海沿いに戻ります。

そのまま海沿いの道を走り続けるとビーチが見えてきました

ビーチ!

犬×

水着一枚になり、そのまま膝まで浸かったが冷たい

中にはクロールで泳いでいる猛者もいましたが無理です、断念。そういえばもう10月終わりですね。

丘を登っていきます

見晴らしの良い高台にやってきました。

死と生の境界線です

柵とかないんですよ

海は超綺麗

日差しの差し込む中、走り続けます

ちなみに気温は25度、上半身裸の変な男が自転車で駆け回ります

本当暑い、このままキャンプ場に戻りました

お昼はシチュー、冷凍です

キャンプ場の湖

釣竿が欲しかった・・

のんびりした一日を過ごしました。嵐の前の静けさにならなければ良いですが・・。

いよいよ次はピレネー山脈越えです。やばい緊張する。ポーランド→チェコの時はなにも調べないで特攻したけど、今回はあらかじめ1000M級の山が立ちふさがっていることは分かっているし。パンプローナまで80km程度のプランにしましたが、無事に着くことを願うばかり。



次の記事へ »