イスタンブールからカッパドキアへ
2011年12月01日 | イスタンブール, カッパドキア | コメント(4)
2011年11月27日
トルコのイスタンブールを出発し、超楽しみにしていたカッパドキアへ向かいます。出発地点はスィルケジ、幸い駅のすぐ傍からバス停のあるハレムまで船で直行できます。
朝食、合わせて3.6リラ
左はフルン・スュトラッチというライスプリンまじうま毎日食いたい。しかもたった1リラ(40円)とか人を糖尿病で殺す気か
シーバス乗り場
料金はハレムまで2リラ
甲板は寒い
なので中に入ります。
出航
20分ほどで到着、奥にバス停が見える
ここでチケットを買えます
選んだのはMETRO社、何も考えなかったけど、ベストな会社らしい
すげー、これバスか?
景色
ドリンクやスナックのサービスもついてる
途中休憩
戦車
サンドイッチ買った、5リラ、今朝の朝食より高いと考えるとちょっと・・
雪景色
アンカラ到着
停留所で休憩かと思ってトイレに行ったら、バスがいなくなるというトラブルが発生。死ぬほど焦る。バス会社の人に聞いたら、30分したら別のフロアに戻ってくるとのことで、無事に同じバスに戻れた。この30分は本気でてんぱった。
アンカラを離れます
日が暮れ、途中で乗り換えてギョレメに到着
夜の9時、開いているバス停はありません。
ギョレメ、寒い。そして人がいなくて静か。
宿を探して1時間ほど歩き回る
結局アナトリアペンションという有名どころに泊まる。
シングルルームが35リラ、4年前の地球の歩き方だと20リラと書いてあったので結構なギャップ。話によると、ここ数年めちゃくちゃ物価が上がっているとのこと。
既に10時を越え、店もやってない。夕飯食ってない。
バッグの中身の食料品、調味料、カレーのルー、ヌテラ、かに玉の元、普通の食べ物がないことに気付く。味噌汁があったのでとりあえずそれで凌ぐ。
ヒーター、洗濯物を置くと一晩で乾くから便利
宿の人も親切で、ハイキングルートとか教えてくれた。近場を回るのにツアーも面倒くさいし、自力で行くことにします。