プノンペン
シェムリアップよりバスに揺られて半日、カンボジアの首都、プノンペンに行ってきました。
印象はとにかく埃っぽく、ゴミゴミした町です。
砂埃が舞っていて、バイクや骨董品のような行列になって走っていく光景が見られます。
昔ほどは物騒ではないため、よほどのことがない限りトラブルには巻き込まれにくいと聞きますが、交通量が多いので事故は特に気を付ける必要があります。
首都と言ってもそんなに広いわけではないので、徒歩でも十分見て回れました。
歩くのが面倒な時は、近場なら1ドル、少し離れているなら2ドルほどバイタクに渡せば大体のところは連れて行ってもらえました。
食べ物が意外においしいので、色々と挑戦してみるといいかもしれません。
意外なゲテものが食べれるので、胃袋と相談してください。
Boeng Kak Lake
観光客が集まるエリアです。
ゲストハウスの中。湖を眺めたり、ネットをしたり、ビリヤードをしたり、のんびり過ごしました。
市場で売っていた謎の魚。
道路脇の羊の群れ。排ガスと埃まみれで汚い・・。
市場の中。
郊外の国営射撃場に行ってきました。バイタクかトゥクトゥクのおっちゃんに、「Gun Shooting」というと7ドルぐらいで連れていってくれます。
メニュー表。B40っていうのがロケットランチャーです。
展示されている地雷。カンボジアでは未だに大量の地雷が埋まっています。
メコン川のフェリー。橋がないので、車もバスもバイクも、フェリーに乗って渡ります。
プノンペンからはバスでベトナムホーチミンに向かっていたのですが、エンジンが故障して3時間ほど暑い車内で足止めをくらいました。