最高高度で乗馬でGO

2012年03月26日 | キト | コメント(2) 

2012年3月18日

キトの市内にはテレフェリコというロープウェイがあります。標高2600Mから4600Mまで一気に上がれるロープウェイで上がることができ、キト市内を見渡すことができることで有名です。歩き回るとなるとそこそこ時間も必要とするらしく、土日のしかも天気が良い時しか行くことができないため、結局キトにやってきてから3週間が経ってしまいました。

18日、空はほとんど雲もなく、前日パーティーで寝不足のスーザンを連れて行くことになりました。

テレフェリコまでタクシーで2ドル、上までの往復チケットは8ドル

スキー場のロープウェイと構造は同じみたい

グングンと登っていきます

着いた、一瞬

少し歩いて違和感、やっぱり空気が薄い

っていうか息がかなり切れる

以前ネパールのアンナプルナベースキャンプ4400Mまで行った時はなにも感じなかったけど、一気に登るとやはり来る。

リャマ

少し雲が出ています

遠くになにか見える

レンタルホースwww

1時間10ドル、800円です!

尻尾の手入れをする人

なので乗ることにしました

出発!

山頂の道を馬で進んでいきます

当然付き添いがいるわけです

なかなか言うことを聞かないスーザンの馬

一方管理人の馬は暴走しました。

少し寒いのでリュックから上着を取り出そうとしたら、驚いて突然走り出した。映画でよく見る手綱を引く動作で止まった。おもろい。

ムービーのキャプチャだけどなかなか良いアングル

こうして見ると分からないけど、管理人の乗っている馬はかなり小型

お疲れ馬

雲も晴れてきました

山頂の屋台

お昼、鳥とポテト

警察みたい

犬w

この通りの眺め

リャマ

泊まっている宿や学校周辺

この広告のセンス

帰ります

夜、マーカスも呼んで寿司パーティー

寿司を作るスイス人

それを切るドイツ人

それをただ眺めているだけの日本人・・・

できた、やっぱり日本の料理って盛り付けだけで芸術的だなと思う

スーザンがベジタリアンなので、中身はキュウリとニンジンとアボカドと卵、クリームチーズだけです。日本人にとって色々と突っ込みどころが多いですが、なかなかいけた。

みんな揃っていただきます。

この後マーカスはブラジルに旅立って行きました。

平日は学校に通って、こんなふうに週末は遊び回る。学生生活を思い出します。この学生生活も残り2週間と思うと寂しいものです。



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