エクアドルは空気が薄い
南米 > エクアドル > キト | 2012年03月05日投稿
2012年2月29日
チリのサンティアゴを離れて、エクアドルのキトへ向かいます。エクアドルのキトは多くの南米旅行者が南米の入り口とする町で、ここから南下していくのが王道みたいです。
そもそもエクアドル自体が全く印象にない国、唯一記憶しているのがガラパゴス島ぐらいでした。赤道に近いし、海岸に面している国なのでそんなに寒くないだろうと思って情報を調べてみました。
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最低気温9度~最高気温15度、標高2800M(゚Д゚)
ブラジルにズボンとフリースと靴を捨ててきたことを後悔したこの頃です。
グアヤキルに着いたら乗り継ぎ案内の看板がなく、そのままイミグレーションへ。スタンプをもらったところでおかしいことに気付き、スタッフに聞いたら一回イミグレーションに戻り、乗り換えの通路に案内された。
Imperial Hostelというところに宿泊、シングル1泊10ドル。部屋Wi-Fi付き、シャワートイレ別。
値段は残念なことにあまり安くはない
左は酸味の利いた海老のスープ、うまい。右はポップコーンとドライバナナ、主食?
初日は以上です。
行ってみれば思ったほど寒くはありませんでした。日が出ている間はTシャツで過ごせるぐらい。日が陰ると急に冷えてくるので長袖は持ち歩いたほうが良さそう。
空気はやはり薄いです。息切れするのが早いし、寝付きも悪いです。最初から飛ばしすぎると体調を崩す人もいるらしいので、慣れるまでは大人しくしたほうがよさそう。
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