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ヨーロッパイギリスロンドン  | 2012年02月19日投稿

2012年02月14日

イギリスのロンドン上陸です。ロンドンには以前、スペインから日本へ一時帰国する際に2時間ほど空港の外に出て地下鉄に乗っていますが、駅から出たわけではないので実際に観光するのは今回が初めてということになります。

アフリカの旅行を終わったばかりで、久しぶりの先進国になります。アフリカで会った日本人の中には、ヨーロッパみたいな先進国は興味がないなんて言う人もいましたが、管理人はヨーロッパは大好きです。なにより安全だし、町は歴史があって綺麗で、店にはコピー品でないちゃんとした品物が置いてあるからです。アウトドア用品やらスポーツ用品が好きなので、買わないショッピングで値段を調べたりするだけでも面白いです。

なんでブラジルに行くのにわざわざロンドンに戻るんだ?と思う人もいるかもしれないけど、世界一周航空券の航路にアフリカが含まれていないため、アフリカは格安航空券を買って回っていたためです。それにアフリカを終わったばかりのインターバルにもちょうど良い。2月はかなり寒いと聞いていたので、アフリカを横断する間も防寒着は持ち続けてました。靴はナイロビで900円で買いました。想定マイナス10度まで活動できる装備を持っているので、万全です。

エミレーツ航空の機内食、普通、管理人にはうまく感じます

OH..っていうか水持ち込めた

早朝6時半、ロンドンのGatwick空港到着。小銭両替機、公衆電話用らしい

ロンドンの中心地まで45kmほど離れているのでバスが必要です。

National ExpressのCoachサービスが最安、8ポンドでビクトリアステーションまで行けます。

ツーリストインフォメーションもあったので、市内の地図と路線図をもらった。

ロンドンは地球の歩き方を持っていないので、自力で行きます。

こちらバス、1時間半で市内へ。高いやつだと早いけど、時間はたっぷりあるのでnp

ビクトリアコーチステーション、各地のバスチケットを買えます。

線路の近くにあった

The White Ferry Inn、ビクトリア駅から僅か徒歩8分、ロンドンの大抵の観光地は徒歩でアクセスできます。

ドミ部屋

今回は頑張って少し調べて予約した。宿泊はドミトリーがわずか1000円で、中は清潔で防犯はかなりしっかりしてた。朝食付きでWi-Fiが部屋まで届くのがありがたい。

それでは観光に出発

観光と言ってもとりあえずはそこらへんをブラブラするだけです

いたるところにある土産屋

マック

ビクトリアステーション

イギリスで料理本とか・・早速カルチャーショックです

時々ある通りの八百屋、初日の夕飯はお世話になった

オフィスビル

なんか良く撮れてた

ロンドンの建物の特徴として、1階が店になってて、2階以上がオフィスや住居になっているみたい。

日本みたいにビルごと店というところが少ない。

ビルに囲まれたお洒落なレストラン

クラシックな商店街

点々と店が並ぶ中でカメラ屋発見。目当てのカメラがそこそこの値段で見つかったので買う。

ここから新カメラ導入

コーヒータイム中の作業員

ロンドンアイ

2階建てのバスはロンドンのメインの交通機関

ビッグベン、大便です。

変わった観光バス

警官もお洒落

なんかの抗議

鳩とカゴメじゃなくてカモノハシじゃなくてカンガルーやばい度忘れした

バーゲン品を漁るおばちゃん

ロンドンでもバレンタインデイはやるみたい。

むしろ日本がパクったのだろうか

夕飯は久々の自炊

カレー作った

夜景テスト

思ったほど寒くなく、昼間は気温が5~10度ほどあります。風も少ないため、それほど寒く感じなかったです。

標識とか全部英語で難易度が低いのはありがたいけど、実際喋るとイギリス英語はかなり聞き取りづらい。こっちの言うことは通じるのに、向こうの言っていることは半分ぐらい分からない。

2日目に続きます。

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