ラパス南の町オルロ

2012年05月11日 | オルロ, バイクの旅 | コメントする 

2012年5月1日

ボリビアのラパスを出発し、南に向かいます、次の目的地はウユニ塩湖、旅の締めに相応しい場所です。ウユニまでは550km、そのうちの半分近くはダートらしい。さすがに1日で走りきるのは無理なので、途中一泊していくつもり。250km地点にちょうどオルロ、Oruroという大き目な町があるのでそこを目指します。

まずはラパスを出発、目的地は南ですが、北から大通り大回りして緩やかな傾斜を登ります。

ボリビア入国初のガソリンスタンド、5分~10分待ちは当たり前です。

外国ナンバーの場合ガソリンが割高らしい。ちょっと困ったが値段を聞くと1リットル9ボリビアーノ、110円程度です。チリと大して変わらない。

4444.4km

郊外は特に見所のない一本道

アメリカンにブロックタイヤ

こちらはよく見る標識

初めて見た、リャマでしょうか。

逃げる二人、ドラマを感じます

モシャモシャ

なに見てんだ?っていう顔をしています

着いた、Oruro

中心のみはヨーロッパっぽいおしゃれな雰囲気です

地図

祭日のため店はほとんどやってない

治安は・・比較的良いのではないでしょうか

市場見つけた

しかし休日のため寂れている

故障車が道を塞いでマジ切れするバス

昼食、うまくもなく

宿のすぐ隣のブロックが大きな市場になってた

こちらは休日とか関係なし

チョコフルーツ


DVDショップ、当然コピー品

なんか飲んでる

ボリビア版の青汁みたい

甘みでごまかしているので全然飲めない味ではないです。青臭い。

夕飯は屋台

今回の調達品

インカコーラは80円とペルーより高め、左下はチーズ60円。アルパカの靴下は一足200円だった

町の到着も早く余裕があったので、久々にバックパッカーっぽいゆとりの町の歩き方を楽しめたような気がしました。



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