サファリ day2

2012年02月15日 | セレンゲティ国立公園 | コメント(4) 

2012年2月7日

タンザニアサファリの2日目です。

早速前日はコンパクトの限界と日本人としての視力の悪さを痛感しました。一応視力は1近くあるけど、遠くにいる動物は黒い塊ぐらいにしか見えないのに、同伴しているみんなは遥かに目が良いらしくあっさりと見分けてた。言葉の壁ならぬ視力の壁を感じました。

朝6時半、朝日を見るためにスタンバイ

朝日

荷物を積んで出発です。

キャンプ用品も積み込んで行きます。

カバの群れ

途中寄った土産屋、マサイ族の槍です

長旅で持ち歩けるはずないのにやたらと勧められたw

最後のコンクリ道

ンゴロゴロ自然保護区ゲートです。

ガイドがパーミッションを発行している間、しばらく待ちます。

ンゴロンゴロは超巨大クレーターのことです。

広さ16km×19km、底は標高1600M、縁は2400Mという馬鹿みたいなスケールです。

パノラマ

集合写真

右から順にカナダ人のケビン、ドッグトレーナー。管理人が犬好きなので話が盛り上がった。
飛ばしてガイドのアイラン、運転超うまい。時間にも正確で解説も親切で、完璧なガイドでした。
続いてドイツ人のマイカ、ケープタウンからタンザニアまで北上してきたらしい。
マイカの友達のローラ、ドイツ人。テンション高い、可愛い。薬の研究所で働くインテリ。
クールなエチオピア人。10回近いサファリ経験があり、目もガイド並みに良い。

色んな国や旅の話で盛り上がり、賑やかな毎日を遅れました。最高のメンバーだった。

今日はクレーターに降りないで、セレンゲティを一直線に目指します。

マサイ族のロバ使い

止まると撮影料をせがんだり面倒なのでスルーです。

果てしないダートが続く

マサイ

乗り心地は結構良いです。

左側のタイヤが一瞬浮いたのを見逃さなかった。

セレンゲティ国立公園入り口

ただ草原にゲートが置いてあるだけで、動物にとっては関係ない感じ

インパラ

ランチ

( ゚д゚)

幸せの青い鳥は足元で残飯を漁っています

ネズミー

入るなりシマウマとヌーの群れの大歓迎

一面シマウマとヌーだらけです。

サバンナではシマウマとヌーの群れが共存しています。理由は、シマウマは捕食者を見つけるのが得意で、ヌーは水場を嗅ぎつけるのが得意だからだそうです。

コックのピーター

アフリカンクラウンホーン

フラミンゴ

結構お気に入りですが、欧米人はあまり興味がなかったみたい。

シマウマー

木の下で休む像

木の周りにジープが集まっています

よく見るとヒョウがいます。ビッグファイブの3種類目です。しかも4頭。

コンデジの限界を感じたので写真を借りました。

Photographer Niyzan.

ドヤ?

なんか違和感が

違った意味の恐さを感じた

あまり注目されていないけどサボテンみたいな木

バッファロー仮面

頭蓋骨は数十kgありますめちゃくちゃ重いです

ハイラックス

どこにでもいる

キャンプ場へ

キッチン、ピーターの仕事場

テントは自分で建てます

でけた

ケビンと2人で岩山登ったら怒られた

理由はそこらじゅうライオンがいるからです。見ての通り、キャンプ場にはフェンスもなにもありません。

キリマンジェロビール

一杯やっておしまい

日が暮れたサバンナ

夕飯

土産屋で買ったチェスセットを並べてニヤニヤ

アフリカンチェスは駒が動物のデザインのチェスで、日本だと1万以上します。たった20ドルで買えたけど、あまり値切りすぎて店員が不機嫌だった。

2日目は午前中は大半が移動で、ゲームドライブは午後からになりました。日中で気温も高かったため動物の動きは少なかったですが、ヒョウを見ることができたのはかなりラッキーでした。



« 戻る次の記事へ »