ルーイで生まれた子供はルーイ児
アジア > タイ > ルーイ | 2011年07月07日投稿
ルーイはタイの北東部、プー・クラドゥン国立公園(Phu Kradung National Park)の北に位置する田舎町です。
タイで最も涼しい地方で乾季には0度近くにもなるとのことで、冷房なし部屋で節約できるのではと思って期待して行ってみたら気温は33度でホテルに着く頃には危うく熱中症になりかけていました。6月ごろにはピー・タ・コーンという変わったお祭りが開かれる以外には特に見所の少ない町とのことです。町の中心部に数軒ホテルやゲストハウスがあるぐらいで、わざわざ外国から観光に来るような場所ではないのですがそれが良い。他に名産物と言えば、ワインがあるぐらいです、
まずはルーイの場所から。
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今回宿泊したホテル、このクラスのホテルを1000円以下で宿泊できるから安い。
百均ならぬ19バーツショップ。55円ぐらい。売ってるものは百均と同じ。
キャンプ用品もあった。わりと登山を想定しているレベルの品質だけどepiはなかった。
イヤホン、そういえばこの前壊して予備使ってるから、1本買っておくことにする。
それとイヤホン、視聴できないので売ってるもので一番高い600バーツ(1600円相当)のものを買った。
理屈はこう。
イヤホンの原価はそもそもたかが知れてる
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日本で売ってる大半の高級品はブランド価格
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発展途上国ならさらにローコストでそれなりの音質のものを作れるはず
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売ってるものの中でも高めのものを選べばそこそこの音質のはず
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現状orz
音はギンギンで低音は弱いし、雑音が混じるし、音量だけ大きい。コードも脆い。全く使えないわけではないが、百均レベルの品質。
東南アジアの商品はなんでも安いけど、同じ金額を払うなら日本の方が高品質の物が買える鉄則があるということを忘れた結果がこれでした。まさに安物買いのなんとかってやつです。
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コメント(1) to “ルーイで生まれた子供はルーイ児”
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