バンコク
アジア > タイ > バンコク | 2008年08月24日投稿
東南アジアというと、ヤシの木が生い茂り、深いジャングルが続き、日焼けした現地人が面白おかしく住んでいるイメージがありますが、ここタイのバンコクは違います。
空港に到着し、自動ドアから表に出る時に吹き付ける熱気を浴び、「あー、タイに来たんだな」と実感させられます。この瞬間が一番わくわくします。
町にはモノレールのような鉄道が走り、若い人たちはファッションに夢中で、ショッピングモールでジャンクフードを食べ、ゲーム機で遊んでいます。
排気ガスで空気は少し曇っており、クラクションがあちこちから鳴り響き、売り子たちの声が響き、日本にはなかなかない、活気に満ち溢れているのが魅力の町です。
バンコク名物の信号待ち。
日本料理店。
ショッピングモール内のケーキ屋。砂糖だらけであまりおいしそうには見えない。
大戸屋inバンコク
サメの広告。
ベッカム。
フカヒレの専門店。値段は3000円からと、ちょっと現地からすると法外。
バカでかい広告。とにかく広告が大きいのがバンコクの特徴。
来るたびに西欧化が進み、物価の上昇を実感します。
それでも平均所得が3万円ちょっとなので、安く観光できるのには変わりませんが、都市部のショッピングモールなどは、そんなに日本とも相場は変わらないような気がしました。
ショッピングで来る人も多いみたいだけど、本当に安くて良いものを買いたいなら、日本を探したほうが良いかと思います。
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