マンダレー郊外巡り
アジア ＞ ミャンマー ＞ マンダレー | 2020年03月06日投稿
２０２０年２月２０日
マンダレー滞在最終日。
チェックアウトの１２時から、午後の８時に深夜バスまでの残り時間で、マンダレー郊外の観光スポットを一気に回ろうと思います。
ホテルにレンタバイクサービスがあったので利用することにした
今度はガソリン車、バッテリー切れの心配もない！
レンタル料金は１日で１５０００K（１１２５円）、６時間で８０００K。以後１時間ごとに１５００Kとのことだ。
午後だけなので６時間分でレンタル。
防御力はともかく形だけでもヘルメットがあると安心できる
都市部は信号のない交差点が当たり前で、縦横無尽に車両が行き交っています。
右側通行だが、路肩を逆走するバイクも多々あり。
マンダレーのレンタバイクは普段バイクに乗っていない人や、運転が苦手な人は控えたほうがいいかも。
ガソリンはほぼ空なので１０００K分だけ入れた
南へ進みアマラプラをひとまずスルー
森の道に検問らしきもの
車の重量を測って料金を払うみたい、バイクは脇道をスルー
先日フェリーでくぐったYadanabon Bridge
入域料５０００Kかかるとのことだが、特に請求されず
西へ１０KMほど進み湿地へ
これ以上進むとさすがにスタックする
麺工場
カウンムードー・パヤ
ガイドブックによると良質なタナカが評判らしい
良質なタナカってなんぞやと思いつつ、一番小さいのを１０００Kで買う。
表面がざらついた石板で樹皮を削って、水を混ぜて顔に塗るだけ。スースーしてなかなか爽快だった。
真っ赤な花が咲く木
サガイン駅まで戻ってきた
さっきの橋
川の水で洗車中
サガインヒルが見渡し良いらしい
この上かな、生き方が分からないのでGoogle先生に案内してもらうことに
川辺の道を進むみたい
船着き場。真ん中の船、よく座礁しないな
ここを曲がればいいのかね
なんか違わね？
オーケー！グーグル！
門の脇のゴミ捨て場を乗り越え悪路を脱出
やっと舗装路に帰還
「Sagain Hill」で検索するととんでもない場所に案内されるので要注意！
女僧侶はピンク、ぶっちゃげ近くで見ても男女の区別つかん
ようやく丘へ、しかしあまり景色良くない。向こうにも寺院があるので行ってみることに
ここから登れそう
バイクを停め、念の為裸足に
誰もいねえ
なかなかの景色
今にも崩れそうな清水寺だった
森の道を通って戻る
いいかげん喉乾いたので水分補給
ボロボロの列車、ヤンゴン⇔マンダレー間を列車で移動もできるみたいだがあまり乗りたくない
アマラプラ村を抜けてタウンタマン湖沿いへ
ウー・ベイン橋へ到着
全長１.２KMの木造橋、歩くの面倒なので下の道をバイクで通過
道を横切るアヒルの群れ
ほんと多い５分ぐらい続く
水遊びする地元民
少し離れたところから
観光客向けの馬車も走ってる
中間あたり
特にそれ以上見どころもなく東の対岸へ
チンロン、東南アジアで見られるバレーボールの足版
大通りとの合流用加速車線（建設中）
巨大なロータリー
夕方５時を回り帰宅ラッシュに巻き込まれる
どうにか現地のライダーに同化してホテルへ無事帰還。
途中２輪車は走っちゃいけない車線があったりと、ややこしかった。
ゴールデンリトリバー、野良じゃないよね？洗ってないからベトベトだった
最後のココナッツラーメンとタピオカ
HOTEL FRIENDSHIPのオーナーが長距離バスの停泊所まで送ってくれるみたい
オーナーの息子NICKY
今年は中国人に加えて旅行客が激減しているため、集客に苦労しているみたい。
ひたすらブッキングドットコムのレビューをお願いしてきた。
部屋も清潔で朝食もバリエーション豊富、サービスも良かったので満点！
バス会社はFAMOUS
途中出会った日本人の話によると、バス会社はFAMOUSとELITEがオススメとのこと。
JJ EXPRESSより値段は安い上にサービスも変わらないとのことだが。
現地人いっぱい、座席も多い。うん、これが普通のバスだよね
毛布が大きく寒くないことと、揺れが少なかったことはGOOD！
寝てても万歩計は動いていなかったぞ。
座席は狭いので、５００円ぐらいの違いなら気にせんって人はJJ EXPRESSを選んだほうが無難だね。
途中バスが停まったので見てみると、ファイアしてた
休憩で買ったミルクケーキ、懐かしい味
早朝４時過ぎにヤンゴンに到着
まだこの時点で体に異変が起きていることに気付かなかったのだった。
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