エーヤワディー川 船の旅
アジア ＞ ミャンマー ＞ バガン ＞ アジア ＞ ミャンマー ＞ マンダレー | 2020年03月02日投稿
２０２０年０２月１７日
バガンを離れ、ミャンマー第二の都市マンダレーへ向かう日になりました。
距離も短く、バスでの移動だと味気ない。
せっかく目の前に大きな川があるのだから、船の旅を選ぶことにしました。
宿が手配してくれたトゥクトゥクに朝４時半乗り込みます。
驚いたことに、こんな早朝にわざわざオーナーが見送りにきてくれた。
昨晩のうちに支払いも済ませてあったので、鍵だけフロントに渡してひっそりと出ていくつもりだったが。
船着き場へ到着、まだ真っ暗なので係りの人が足元をライトで照らしてくれた
デッキ
厨房とエンジンルーム、凄まじい音！
少し寒いがデッキで風を浴びながら日の出を拝む
コロナウイルスの影響か今年は観光客が少なく、乗客はわずか３人。
船室だろうとデッキだろうと好きな席を選びたい放題！
土砂を吐く船
建設ラッシュ中なので、セメントの材料である砂をそこらじゅうで採掘してるみたい
折れそうじゃね？
同型のフェリーを確認、結構乗客が多い
ちなみにバガン→マンダレーだと川を登っていくルートになるので、下りよりも２時間ほどかかります。乗客が少ないのはそのためかもしれない。
昼食は料理三品にデザート
朝食、昼食、おやつにコーヒー紅茶飲み放題と至れり尽くせり。
水浴び、そういや現代社会でリアル水浴びって滅多にお目にかからないよね
おやつ、揚げパンに砂糖を眩したもの
鳥の群れ
とにかく暇です。
スマホの詰将棋を立ち上げてひたすら時間を潰してた。
ようやく日の入り、ザガインの鉄橋
船着き場へ到着、全身を叩く蚊の集団
マンダレーの雰囲気も味わいたいので歩いて宿へ
ガソリン？周り火炎物だらけだな
予約したホテルフレンドシップ
宿のスタッフがとにかくフレンドリーだった。
電話番号聞いてくるとか、とにかく距離感が近すぎるのに戸惑いつつも部屋へ。
テレビ、エアコン、冷蔵庫、ホットシャワー付き。３人部屋で一泊２０ドル
普通に都市だった
レトロな駅の雰囲気が好きな人わかるかな？
ヘルメット屋、交通量が多いのでちゃんとヘルメットを付けている人が多い
この店でいいか・・・
辛めの焼きそば
線路上、住民がくつろいでる
ボロボロのマンション
犬まみれ！
市場かな、商品置きっぱなし。治安が良いってことだね。
旅もいよいよ折返し・・・というか、ほぼ終盤です。
疲れは全く溜まっていないが、１日船で身動き取らなかったため運動不足。
マンダレーはちょっとした運動不足解消のスポットがあるので明日行ってみることにします。
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