一人罰ゲーム
アジア > カンボジア > バンルン | 2011年06月28日投稿
6月25日、カンボジアのバンルン(Banlung)午後の部です。
とりあえずは町に戻って昼飯、ホットドッグ屋です。パンのみ単品(500リンキッド)でも売ってくれます。
トレッキングできるみたい。周辺も見渡せるぐらいの距離だし、大したことないだろうと入ったのが失敗だった。
蜘蛛の巣が顔にかかるので棒を振りながら歩き続ける。
あー、またこいつか
45分ほどで一周回っておしまい。10箇所以上蚊に刺された。マラリアこわい。
ついに見つけてしまった・・グロもの屋。ここで行かなければもう機会はないだろうと、挑戦。
まずは1品目。蛇です。1匹1000リンキッド(20円)ぐらい。安い。ゴマ胡椒塩とレモンがついてくる。
蛇は小学生の頃に沖縄で食べたことがあるので多分大丈夫だろうとかぶりつく。臭みはなく、まるでめちゃくちゃ硬いシシャモみたいな味だった。とにかく硬くて、一口食べるのも一苦労。蛇は滋養強壮に良いなんて言うが、逆にやつれた。
つづいて2品目はこちら。コオロギです。値段は1000リンキッドでこの量。半分でいいって言ったのに許してくれなかった。
悩むこと5分後、ようやく決心がついて口にすることに。多分バッタの仲間だし、イナゴみたいなものだろう。イナゴはよく小学校の頃に食べてました。弁当とか入ってました。
ムシャリ・・あ、エビだ。そのまんま小エビの味でした。多分今後、ジャングルの中を1週間ほどさまよい続け、やっと見つけた1軒のお店にこれしか置いてなかったらまたお世話になるかもしれません。
面白半分で食べ物に手を出すと痛い目に会うと分かりながら、またいずれ変なものを見つけたら挑戦するかもしれません。
バンルンの感想は・・蚊と蝿が多かった。クラチェの時と一緒ですが、こんなところです。景色は良いです。現地にはレンタバイクもあるし。ただ一般的な東南アジアの観光地と違って、ツーリストオフィスもないし、観光マップも発行していないし、ガイドブックなしで回るのは少し難しかった。
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コメント
コメント(3) to “一人罰ゲーム”
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ヘビ面白すぎw
カンボジアではレア系ではタランチュラの揚げ物?とか見たぞ。
俺は食わなかったけど。
タランチュアはうまいらしいぞ。イモトでやってた。
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