ペルー入国成功バイクで

南米ペルーチクライヨ  | 2012年04月15日投稿

2012年4月12日、

ペルーに入国しました。入国自体は簡単です。国境が目の前にあるので。

入国審査がちょっと面倒臭かったのは、①エクアドル側のイミグレーションオフィスが町から離れた場所にあるのと、②バイクの手続きが必要なことです。

まず①ですが、看板通りに町中のイミグレーションオフィスに行ったら改修中で閉まっており、結局分からず郊外まで往復5ドルでタクシーに乗った。バイクで行けるような場所だったので損した気分だった。

スタンプをすんなりもらい、宿に一旦戻ってバイクに荷物を積んで先日の橋を渡ります。

犬も渡ります。

バイクで入国した時の流れ↓

イミグレーションオフィスで入国スタンプをもらいます。

その手前に保険屋さんがいるので、バイク用の保険を買います。

2012年4月現在で、1ヶ月35ドルでした。長期滞在する人はさらにかかる。

もらった保険証、これがないと警察に見つかった時にあwせdrftgyふじこ

その隣の建物のおっちゃんに保険証と車両の証明書を見せて、書類を印刷してもらいおわり。

待つだけの簡単なお仕事です。結局国境を離れたのは10時半、かなり遅いスタートです。

今日の道のり

街中はトゥクトゥクが走ってます。

リマまで1268km、今日の目的地のChiclayoまで500kmとか・・

砂浜

海岸沿いの綺麗な道が続きます

鳥すげー

こんなのがうじゃうじゃ飛んでます

ガラパゴスで見れなかったグンカンドリを見ることができたけど写真には撮れなかった

干潟をまたぐ橋

小鳥の群れ

ちなみに結構暑い

ガソリンと水分を補給、

この直後警官が何人か来て雑談した。書類見せろとか免許見せろとかは言われなかった。

ペルーのガソリンは高かった。日本で言うレギュラーより劣悪なオクタン価85のガソリンで1ガロン400円ほど、1リットル100円。エクアドルの約3倍の値段です。バイクがリッター35kmほど走るから、1000kmで3000円ほど掛かる計算になる。

続いて荒野ゾーン

田んぼ

まだ230km

薪を拾い集めてるみたい

Piuraを越えて、さらに進む

砂浜っていうか砂漠

太陽低い

影長い

もう駄目みたいです

っていうかガソリンスタンドがねー

入国してからそこそこガソスタを見かけたから油断していたが、Piura⇔Chiclayo間は200kmほどガソスタがない模様。Piura手前40kmのところで満タンにしており、バイクのガスタンクが8リットル、リッター35km走るけど結構ぶん回しているのでかなりきわどい。

賭けに出ず、途中あったレストランでガソリン討ってたので1ガロン600円ほどで買う。

なんとかガス欠を逃れる

無事着いた、適当に地球の歩き方に載ってた安いホステルにチェックイン

隣のレストランで食事

疲れた・・。

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