戦前のままの町-クラクフ

ヨーロッパポーランドクラクフ  | 2011年09月12日投稿

2011年9月6日~7日、ポーランド南部にあるクラクフという町に来ました。

クラクフは17世紀頃までポーランドの首都があり、第二次大戦で戦火を免れたため、戦前の景色がそのまま残っていることで有名です。日本で言う京都に例えられたりします。

ハルバカン、防塁です。

中央市場広場

またマッチョな馬

ストリートパフォーマー

落書き

街中には数十のアウトドア用品店がある

コクーンのシーツが売ってた、ネパールの倍の値段。

熊屋、どちらの熊をお買い求めですかな

ん?

中央市場広場真ん中の織物会館

売ってるもの

売ってるもの

毛皮

鳩だらけ

聖マリア教会

チケットは向かいの売店で200円ほど

せっかくだから入ります。巡礼者じゃないので脇の入り口から

なんというかすごい

装飾の一つ一つまで作りこまれていて、柱のすべてに名前や意味がこめられている

宗教とかは全くもって興味がないけど、さすがにこういう雰囲気には圧倒される。

神聖な雰囲気というか、とにかく日常からかけ離れていて、こういった空気に圧倒されて、自分もここの一員になりたいと思ってキリスト教に入る人もいるんじゃないだろうか。あの学校綺麗だから入学したいみたいな感じで。ただなんとなく座って、高い天井の模様やステンドグラスを眺めているだけで落ち着いた気分になってくる。宗教うんぬん関係なしに、お勧めのスポットです。

あとは町をぶらぶら

トラムのレールがあちこちに走っています

スーパーを見つけて終了

今晩の夕飯の食材

親子丼作ろうとしたら肉がなくて子丼になった挙句焦がしてなんだか良く分からないものになった

味はまあまあでした。

このまま次の日出発しようかと天気予報を見ていたら、次の日は一日雨続きで強風らしいので、もう1泊留まることに決めた。最近風邪気味なので、体調を回復させたい。マクドナルド以外にまともな食事を取れるところはないだろうか。

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