ブルガリアの軽井沢

ヨーロッパブルガリアバンスコヨーロッパブルガリアヨーロッパ  | 2015年09月10日投稿

2015年9月4日~5日

バンスコ。

日本で例えるところ、軽井沢にあたるブルガリアのリゾート地です。良い宿も確保できたため、到着早々散策します。

冬を越すための薪がいたるところに積んであります

なんか過疎ってね?

と思ったら、先に賑やかな広場があった

故人の写真を人目のつくところに張る謎文化

土産屋だらけ

これは!カヴァルマの釜!?

少し路地裏に入ると中世的な雰囲気が楽しめます

ヴァズラジュダネ広場

広場にあるツーリストオフィスは閉まってた

夏場は観光客が少なく、バブルが弾けた旧軽井沢な雰囲気

一軒だけやたら賑わっているレストランがあった

ブルガリア伝統料理を片っ端から攻める

左がシュケンベ・チョルバ、何かの臓物のスープです。ガイドブックだと「クセあり」とあったが、さっぱりしており臭みもありません。
右はソーセージのカヴァルマ、ソフィアで食べたものは物足りなさがあったが、旨味やしっかりした味付けがあり期待以上だった。
奥はガーリックトースト。

一見アイスですが、ヨーグルト。ハチミツ版

口に入れた途端、何これ!?
まるでチーズのように凝縮されており、知っているヨーグルトと全く別物だった。

さすがヨーグルト本場のブルガリア・・・紛れもなく今まで食べたヨーグルトでダントツナンバーワンだった。

会計はまあ・・1,800円ほど。

味は保証付き、レストラン「Bunare」

朝食は宿のサービス

脂っこいパンと桃

町を南北に突っ切る川を登って

広場へ

暑くなってきた

ちょっと町外れへ

下町っぽい

ガーデニングに力を入れている家もあった

古い家

寛いでいる老夫婦

いい年してブランコ乗るおっさん

ちょっと金を使い過ぎかもしれん。
今回訪れる国の中で物価が最低水準のブルガリアですら、一日の予算4,000円をオーバーしている。

少し自重しなければ・・・

無理でした、タラトール

メインディッシュはマスのフライ

ブルガリアのマスは日本のニジマスの1.5倍~2倍のボリューム。大きさにも関わらず大味でもなく、脂が乗っています。
火加減もよく表面はパリっとしており、どこぞの国の揚げた魚とは大違い。

これが食いたかった、今日はブルーベリーソース

バックパッカーには旅が長引くにつれて太るタイプと、特に変わらないタイプの二種類いる。

間違いなく前者のパターンである。

そういうわけで、次回は脂肪を燃焼しにいきます。

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