ヴロツワフで補給タイム
2011年9月11日~9月12日
ヴロツワフはポーランド南西部にある町で、1945年の終戦までドイツの一部だったという変わった町です。市庁舎のある旧市場広場を中心とした町で、そこそこ賑やかでマックもデパートもあります。
2泊3日の移動を終えて、チェコの国境越えの拠点としてやってきました。
観光メインというよりも補給メインでしたが、なかなか見所の多い町です
旧市場広場への道
VANSの専門店とか始めて見た
お洒落な自転車置き場
くつろぐ人たち
コーラス
市庁舎
展示中のモンスタートラック
広場は石畳で自転車では走りづらい
広場北西部
マック大繁盛、夕飯食べておやすみです
次の日の朝食
ズゴン
パオン
ボン
駅東のショッピングセンター
大抵スポーツ用品店があるので掘り出し物がないか探す
Googlemapのキャッシュを頼りに、街中の自転車やを巡る
川意外と汚い
中
洗礼者ヨハネ大聖堂
このあたりはヴロツワフで最も古いエリアらしい
オドラ川の橋
南京錠
Hara Targowaという市場の建物
中はこの通りに賑やか
話に聞くお化けカボチャ
ガーデニング用の球根
一面花屋
2階からの眺め
肉屋
簡単な食堂があったのでお昼
ピロシキと豆のスープ、コーラ合わせて360円
さすがに風邪が治らないので薬局へ
帰ったら自転車の調整
一昨日車のドアにバンされた時に歪んだホイールを直します。自転車屋に頼むと1800円かかると言われたので、300円で工具だけ買って自分で直した。ホイールの調整なんて7年ぶり。完璧ではないけどそこそこの精度で直せたのでよかった。
日本で倍ぐらいする値段の自転車がほいほい売っている
こういう小さい自転車屋はたまに自転車用品で掘り出しものがあります。
今回の戦利品、パット入りのスパッツ1800円
内側、走行距離的に多い日も安心
自転車乗りはわりと普通に使っている装備らしいけど、使用感は正直そんなに履いてない時と変わらなかった。むしろ股の間が余計に擦れて痛い気がする。
ショッピングモールで夕飯、600円ぐらい
ホステルの居心地があまり良くなく、やることもなかったため2泊だけして出発しました。
ヴロツワフはポーランドに滞在する最後の町になりますが、陽気でのんびりした雰囲気など非常に好きです。教会が多く、古い建物の多い町で、それほどまで観光地化されているわけではなく、かえって和みました、