旅行のテーマとスタイル
旅行をする上で、大抵の人は漠然と予算を決めて、有名な観光地を回る人が大抵です。今までもそうでした。
今回の計画は世界一周航空券の定める一年を目安に回るつもりです。陸路を多く使い、それぞれの都市に留まることができる期間は短いため、片っ端から観光地を回っていたのでは、どれも薄っぺらになりそうです。
そのため、ある程度テーマを絞って回ったほうが、効率的で充実すると言われます。
旅のテーマを決めました。
1. 人
現地の人や、他のバックパッカーには積極的に絡んでいきます。
2. 食事
有名な料理や、珍味は片っ端から挑戦していきます。
3. 自然
観光目的のもので作られたものではなく、ありのままの街並や景色、野生動物全般。
正直、観光客を集めるために綺麗に整えられた遺跡よりも、人の手を離れて朽ち果てた遺跡のほうが魅力を感じます。外国人向け高級レストランより、現地人向けの食堂のほうが興味があります。
以前までは、慣れるにつれて段々新鮮さが薄れ、シャッターを押す機会が減っていましたので、なるべく意識するようにして、ありのままその国や町の様子を写真や記録に収めていきます。
旅のスタイルは、移動や宿泊はできるかぎり節約し、食事や装備は財布の紐を緩めるつもりです。
荷物をできるだけ軽量化し、必要なものはその都度現地調達。移動は、機会があればバイクや自転車を使います。寝袋は持っていきますが、野宿は想定していません。テントは軽いものでも1kg以上あり、バッグの中でかさばるので。
遺跡や寺院など、やたら入場料が高い観光地はスキップします。現地ツアーは面白そうなのがあったら参加します。ダイビングとか色々挑戦してみたいので。
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コメント
コメント（1） to “旅行のテーマとスタイル”
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I’m impesrsed! You’ve managed the almost impossible.