北海道上陸~函館

ブログ旅のテーマバイクの旅アジア日本北海道  | 2012年08月12日投稿

2012年7月10日~7月13日

帰国から1月ちょっと、すっかり日本に馴染んでだらけているこの頃です。

1ヶ月遅れの記事になりますが、北海道に行ってきました。調べているうちに、わりと低予算で行けることを知ったので、以前の記事で帰国したらやりたいことにあった北海道旅行を早くも達成することにしました。

今回約2週間の日程で、北海道の全域を回るつもりです。

少し後に撮ったものだけど、今回のバイク

FTR230、安定のHONDAです。以前の中華製と違って、キッチリ走ってくれます

カーナビ完備

近頃はバッテリーからUSB電源を引いて、スマートフォンをカーナビ代わりにするのが流行っているみたいです。写真はGoogleMapですが、アプリはMapfanを使用。声付きで設定も細かいので良い仕事をしてくれます。

出発

走り出して半日でこの日焼け、早速長袖に着替える

昼食のジャージャー麺

今回は根こそぎ下道です

陸奥湾

かなりはしょっていますが、東京から青森の大間まで850km、2日かけて行きます

枯れ草ロール、青森でも見れるみたい

ゆとり専用

積雪専用みたいです

大間キャンプ場の売店、イカ焼きもらった

ちなみに無料です

地図ももらった

キャンプ場で知り合った人たち

本州の最北端

海峡保護センターの温泉は370円

12日、雨の中フェリー乗り場に行きます

津軽海峡フェリーを使います。2日以上前にインターネットで予約しておくと1割引になります。チェックインはQRコードを機械にかざすだけで発券できるみたい、楽ちん。

大間~函館で4200円-1割、バイクの料金と人の料金はほとんど同じみたいです。

警報の切り方が分からず、鳴りっぱなしだった

中、乗船時間は1時間半ほど、ほとんど揺れなかった

その後函館に上陸したが、大雨のためマックに非難。その後、ミートライダーズハウスへ逃げ込む。一泊900円、二泊目以降は500円です。

この時初めて知ったが、ライダーズハウス内は普通風呂がないらしいので、近くの銭湯や温泉を探さなければいけないらしい。

宿泊客は2人のみ、昔は賑わっていたらしい

函館観光始めます

駅前の朝市へ来ました

一花亭

噂の生きてるイカ丼

醬油をかけるとウネウネ動きます。このまま食うの?って悩む人は頼めば捌いてくれます

木っ端微塵になりました

今まで食べたイカの中では鮮度や味などはぴか一でしたが、さすがにドンブリ一杯のイカはお腹いっぱいでした

朝市、海産物は思ったより高かった

メロンとかも売ってる

駅前

路面電車

赤レンガ

ヨットがたくさん停泊しています

ロシアから2ヶ月かけて来た人たち

五稜郭に来たが、地上から見るとただのお堀です

五稜郭タワーからならある程度見れるらしい

函館山を登ります

ロープウェイだと往復で1500円ほどかかりますが、バスを使うと半分以下で済みます。

ガイド付きのバスです

ちょうど日の入りの直後に撮った写真

まだ薄っすらと光があるので、海のシルエットが見えます

その後撮ったもの、完全に町の光だけになります

さすが世界三大夜景の一つと言われているだけあって、かなりの絶景でした。ただし夏でも風が吹いてかなり寒いので、ジャケットやコートは必要です。強風でロープウェイが止まったりした場合、バス乗り場で待たされたりした場合、Tシャツだと寒さで死にます。

バス乗り場の行列

ヘッドライトもジャケットもあるし、のんびり夜の山を下ることも考えたが、早めに並んだので一台目のバスに乗れてラッキーだった。

8時過ぎに下山したら、全ての銭湯が閉まっており、この日は風呂に入れなかった。函館山の夜景を見に行くライダーは、登る前に風呂に入ることをお勧めします。

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