西丹沢小川谷廊下沢登り 2/2
ブログ ＞ スポーツ ＞ 登山 | 2011年04月14日投稿
沢登りは登るだけなら体力だけでなんとかなりますが、装備が不十分だったりすると、どうしても登れない場所にぶつかり、引き返す羽目になったりします。登る時よりも、下りのほうが難しいため、滑落の危険性も増し、事故に繋がることもあります。
途中では腰ほどの深さまで冷たい水の中を歩いたり、頭から水を被るような場所を通ります。衣類が揺れると夏でも体が冷え、体力を奪っていきます。
普通の登山では見られないような絶景が見られる沢登りですが、挑戦する時はそれなりのくつと上着を準備しましょう。
それでは小川谷廊下後半です。
<前半>
西丹沢小川谷廊下沢登り 2/2
登ります。
首都圏１位を争う沢というだけあり、形の綺麗なゴルジュ
綺麗な景色には当然危険も潜みます。
これぐらいなら命綱はなしです。
とにかく壮大
こんな場所でも身動きが取れなくなったりします。
まだまだ登ります
再びザイル
ルートを間違えたので、懸垂下降で戻ります。
天然の滑り台。夏までお預け。
底の黒いところには落ち葉がたまっています。
ゴールが近づいてきました。
崩壊した水門です。
登山道に戻って帰ります。
最後に変な木
登りは5時間ほどかかりますが、帰りは1時間ほどの道です。アプローチもなく、良いところだけ集めたようなコースで、まるでアスレチックのように楽しめました。またいずれ行ってみたい。
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コメント（2） to “西丹沢小川谷廊下沢登り 2/2”
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