ビエンチャンでぐだぐだムード
アジア > ラオス > ビエンチャン | 2011年07月05日投稿
5年前にラオスを訪れた時は、ベトナムから入ってきてそのまま南下してタイへ抜けたため、首都のビエンチャンを訪れることはありませんでした。今回首都は初めて訪れましたが、印象としては、「え?これで首都?」っていうぐらい普通の町でした。
食べ物や衣類にしても、なにかと輸入に頼っているため、食品や生活用品の物価はややタイよりも高いように感じました。町の至るところにコーヒーショップやバーがあり、外国人向けのレストランやお店が並び、治安も悪くないです。
麺大盛り1杯食える値段でコーヒーこれだけかよ!って思った。しかもまた小麦で発症した。やっぱラオスの小麦は駄目みたい。
裏側の通りはトゥクトゥクだらけ。ラオスでもトゥクトゥクって呼ぶのか忘れた。
ICカードを買って、それを金券にしてお店で買い物をします。使い切れなかった分はまた換金してもらえます。
携帯売り場。アンティークみたいな旧式から、最新のスマホまで。
パトゥーサイは戦没者の慰霊塔で、凱旋門をパクっています。慰霊塔ぐらいオリジナルで行けよと思ったのは私だけじゃないと思います。
上からの眺めは写真で見るとなかなかだけど、日差しが強くて正気じゃない
サオ市場とパトゥーサイの間の通りにツーリストオフィスがあったけど、ちょうどお昼休みで空いてなかった
アームが座る部分に連動していて、体重に合った負荷がかかるようになっています。
クソ暑いのでそこらへんのレストランでアイスティーを注文。メコン川のような色のティーが出てきました。味も少々癖があった。
ドーナッツ。こいつは小麦使ってるけど大丈夫だった。輸入品かな・・。
謎の物体。名前に梅が入っていたので、梅をペースト状にしたものかと思って新境地の味覚を味わおうと思って挑戦したら吐きそうになった・・というか吐いた。まじなんなのこれ。
韓国料理食べた。チゲ。池袋の味家には劣るけど、量が思ったよりも多くて死ぬかと思った。
バッグまで。ただ、触ってみた感触、生地は薄くて脆そうで、縫い目も粗いため恐らく偽者。安いからって間に合わせで買うと痛い目を見るパターンです。
アルミポット。本気で欲しかったが、これ以上バッグにスペースがないorz
本日の収穫、1000円近く買った。大半は紅茶と電池代だけど。
観光メインというよりも、スーパー巡りがメインになってしまいました。ぶっちゃげ、ビエンチャンは特にこれと言って見るところがないです。暑くなる前に軽く散歩して、昼間は冷房の効いた部屋でゴロゴロくつろいだり、コーヒーショップでコーヒーを飲みながらのんびりして、夜になったら通りを歩いておみやげを見たり、バーで飲んだりと、ゆっくりしたい人には良いかもしれません。
ラオスは紅茶よりもコーヒーがメインなので、コーヒー派の人は楽しいかもしれません。基本は紅茶派ですが、コーヒーも悪くないと思いつつありましたが、主食である小麦を食べられないというプレッシャーに耐えかねて早々に脱出を決意しました。
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