ラオスの大阪、パクセー
アジア > ラオス > パクセー | 2011年06月29日投稿
パクセーはラオスで2番目に大きな都市です。メコン川沿いのタイとの国境にある町で、ラオスでは数少ない観光地として有名です。
まだまだ観光地として未発達な印象は否めませんが、滝やジャングルなどの大自然、織物などの民芸品、コーヒーやお茶などの名物で溢れ、静かでのんびりと過ごすのには最適な場所です。南に160kmほど行くと、4000もの島からなるSi Phan Donがあり、コン島へのツアーバスが出ています。ここでも宿泊はできたようですが、残念ながらカンボジアの国境を超えた直後、無計画に素通りしてしまったので、寄ることはできませんでした。
パクセーの場所
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中には様々なツアーのパンフレットや地図が置いてあり、無料で入手できます。
パクセーニューマーケットって書いてある。パクセーの中央市場です。
今回の収穫。フランスパン中3本、リプトンお茶、黒糖500g、ミルク6パック、なんかの果物500g、リンゴ4個、バター4個、これで全部で400円ほど。
味は例えるのが難しいけど、甘いナシみたいな感じで、歯ざわりはプルンと硬めです。ただ内側の種が身にこびりついていて、ほじってもピーナッツみたいな薄皮が残るのが気になる。現地の人はどうやって食べるのでしょうか。
6月27日、パクセーの2日目でした。
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コメント
コメント(3) to “ラオスの大阪、パクセー”
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このとげとげの食べ物はランブータンでしょう。
ライチと似た感じだよね。
ライチみたいに、外皮をむいて、実をたべて、種を捨てるっていう
食べ方が一般的?
あー、やっと喉まで出ていた名前を思い出しました。
種はとても食べられるものじゃないので捨ててますよー。
ランブータンだねー