まずはダージリンの町並みから

アジアインドダージリン  | 2011年07月29日投稿

ダージリンってそもそもインドにあることを知っている日本人が何割いるのだろうかというか、そもそもダージリンが紅茶の一種であることを認識していない日本人が何割ほどいるのだろうとどうでもいいことを考えるこの頃。

7月22日にダージリン到着
その晩にサラダ食って死亡
7月26日、2日前に買ったパンを食って腹痛

既にインドに来てから2度当たってる管理人です。

ダージリンはそもそも訪れるのが目的だったので訪れたら訪れたですっかり色々やる気をなくして日数が過ぎていました。雨季のためツアーもないし、景色も望めないし、やることといえばダージリン鉄道に乗ることぐらいしかありません。

今まで色んなテレビ番組で見たダージリンは美しく、緑に富んだ山頂の町をイメージしますが、実際は想像とかなりかけ離れていました。わりとありのままのダージリンの写真を紹介していきます。

大抵のホテルは自家用発電機を持ってるみたい。停電は日常らしい

町は山の尾根に沿って建っているため、上り下りで忙しいです

町の景色

こういったレストランは比較的安全だけど値段は倍近い

そうはいっても150円程度。フライドライスに逃げる

クラクションうっせー

きったねー

郵便局前

小さなモール

明らかなノースフェイスの偽ものとか売っている

町中にこういう小道が溢れています

標高は1800M、腹を壊しがちのせいか、酸素が薄いせいか、最初はすぐに息が切れた

バザール

半畳ほどの空間に商品を並べ、座布団1枚の上で半日過ごすみたい

靴の修理屋

やはり中心部は人が多い

傾斜に密集して並ぶ民家

スナック屋

交通整理

町中にある紅茶屋の1軒

お店に入るなり店員が色々勧めてきます。この日のためにネットで紅茶を少し勉強してきたけどさっぱり分かりませんが、おそらくどれも同じダージリンティーで、栽培されたお茶畑によって味や香りが違うのではないかと推測できる。ちなみにここではほぼあらゆる紅茶が日本の10分の1程度の相場で手に入る。

そして買った、4000円分あまり

ホワイトティー2種200gとダージリンティー2種200g、多分封を開けたら戻せないので実家に送ることにする。2年もつらしいので帰ってからの楽しみにしておくと死亡フラグを立てておく。

ホワイトティーはカップ1杯に対して2.5g、通常の紅茶と同じ分量で、ミルクは入れないで飲むらしいです。砂糖は自由みたい。普通の紅茶が年に5、6回収穫できるのに対し、白茶は年に2回程度しか収穫できず、近頃の一部ブームも相まって日本では高額で取引されていますが、多分ロイヤルゼリーと一緒でまずい気がする。

紅茶、ドーナッツ、チェス、しめて240円まあまあ贅沢

警察もジープ乗ってる

少し中心部から離れた住宅

裏路地

線路沿いのバイク屋

今度はちゃんと撮れたダージリン鉄道、進行方向→

線路にわんわんお

町並み

鯉みたいな魚を売ってる

久々の青空

ツアー会社、チベット国境からカトマンズ行きのバスチケットを入手、偽チケットでないことを願う

部屋からの眺め、雲が晴れるとこの通り

こっちのバイクはネイキッドがメイン、エンジン周りにごついガードを装備しています。

この悪路でこんな大きなバイクばっかで意味ないような気がしたけど見た目だけで排気量は150ccとか180cc程度らしい。

最後。鶏屋

こんなところです。これでもインドの中では限りなく綺麗な方だと思います。次はいよいよダージリン鉄道です・・が、せっかく良い動画が撮れたので、Youtubeにアップできたら記事を上げます。

関連記事:

  1. いざ紅茶の聖地へ

コメント

コメントを受け付けておりません。