ケープタウンからナミビアへ
アフリカ ＞ ナミビア ＞ ウィンドフック | 2012年01月03日投稿
2011年12月25日
クリスマスです。この日は朝の10時から22時間バスに乗って、ナミビアの首都ウィンドフックに向かいます。なぜあえてクリスマスかというと、この日しか安くチケットを買える日がなかったからです。他の日だと10000円を超えていて、この日だけ6000円ほどで行けるらしい。
なんでナミビアかというと、あまり知られてはいないがバラエティーに富んだ自然が豊富らしく、自然好きな管理人が最も楽しみにしていたポイントの一つです。特に赤い砂漠で有名なナミブ砂漠は絶対に外すことはできない。ゴリ押しで向かうことにしました。
右は一緒にチケットを買ったブラジル人のダグラス、2人で行きます
会社はIntercape、選択肢はなかった
トレーラー付きのバスです。
乗る時にパスポートを見せる必要があった
あとチケットを買う時もパスポートが必要になります。
途中のコイン式トイレ
休憩のコンビニで買ったサンドウィッチは微妙にまずい
ガソリンスタンドでウサギを売ってた、1羽250円
まさか・・食用？
ナミビア側のイミグレーション
麻薬操捜査犬、こんな遅くにご苦労わん
寝てたらあっという間に着いた
席も広く、エアコンも適度で非常に寝心地が良かったです。
想像していたよりずっと都市だった
ちなみに今日は祭日なので通りは静か
床屋があって声を掛けられた。
いい加減長くなった髪にウンザリしていたところなので、ちょっと興味があったので立ち寄ってみる。「どの髪型にする？」と見せられた見本の写真が全て坊主頭だった。選択肢ねえ。
剃り込みやサイドの薄さなど微妙な違いはあるみたいだけど、はっきり言ってどれも同じに見える。でも費用は400円と安い。
なので切った。
半年ぶりの散髪です。この頭で日光の下を歩くと頭皮が直接熱されて頭がぼーっとしてくる。
散髪屋のおっちゃんに気持ち良く見送られました。
ナミビアの難点は、交通網がさほど整備されておらず、要所要所移動するのにツアーを使わなければ見れなかったりすることです。特に12月～1月は欧米からの旅行者が多く、相場がつり上がっているので財布が痛む。
幸い、ケープタウンから一緒に来たブラジル人と、途中知り合った日本人と、ウィンドフックで宿泊しているホステル、カードボードボックスホステルで知り合った日本人の4人で次の日にもレンタカーで出発することができることになりました。
レンタカーで入れるサファリで有名なエトシャ国立公園と、裸族で知られているヒンバ族の村、ナミブ砂漠の2500kmを5日で回っていきまっする。
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