ブルガリアでサイクリング

ヨーロッパブルガリアソフィアヨーロッパブルガリアヨーロッパ  | 2015年09月06日投稿

2015年9月2日~3日

以前だったら飛行機やバスは休憩所と変わらない感覚だったのに、ほとんど寝れなかった。
旅慣れなんてモノも、何年か経つと忘れてしまうんだなと痛感。

前回、ブルガリアに到着したばかりなので、続いて街歩きします。

歩け!そして食え!が今日のテーマ。

ホステル前に教会と広場

「ふれあい街歩き」で見たよこういう光景

遊具

通りは果物屋がぎっしり

ん?

70円、買ってみた

公園で水を入れてジュースにするみたい

すっぱ、そして苦っ!

ミニチュアダックスフンド

ブルガリアでは時折見かける。
うちでも飼っているが、まだドッグシックは大丈夫。

路面電車が走る道

自転車置場もある

ブルガリアはとにかく路面の質が悪いので、もっぱらマウンテンバイクだらけです。

ごみ箱

賑やかな通り、東洋人はめったにいない

壁は張り紙や落書きだらけ

アンテナにまで落書き

カジノも多い

交通違反でもしたか

壁のないビル、さすがに廃墟か

ワイヤーロック買えた、700円

ナッツ屋?

お菓子の材料にでも使うのだろうか。

いたるところにある古本屋

小休止したところで夜。

初日なのでうまいものが食いたい!

まずは地球の歩き方にも載っている伝統のブルガリアレストラン「Hadjidraganov’s House」まで自転車でスぃ~っと。

伝統音楽を楽しむことができます

まずはタラトール

ほのかな酸味の効いたさっぱりとした味わいの冷製ヨーグルトスープです。

続いてはブルガリア伝統の家庭料理カヴァルマ

オニオン多めにパプリカ、マッシュルーム、鶏肉とチーズを煮込んだ料理。上に乗ったシシトウはかなり辛かった。

うまいと評判で確かにうまいが、塩気と旨味がものたりないというか、期待していたほどではなかった。
やはり日本を出たばかりの舌だとハードルが高いのだろうか。

デザートはチョコレートケーキ

濃い、けど食えなくはない。

こんだけ食って会計がどれほど行くか恐かったが、チップ込みで20Lv(1400円)と拍子抜け。

夜は日差しもなく風を切るには最適

路肩のバイオリン弾き

治安もそれほど悪くないので夜景を楽しむのには良い

自転車の場合、どちらかというと犯罪より交通事故に気をつけたほうがいいが。

夜もウィンドウショッピングを楽しめます。

初日はこんなとこ。
ドミトリーへ。ひたすら笑い声をあげるおっさんと、臭いおっさんに耐えつつ初日の疲れを癒やします。

二日目、あいかわらずの炎天下

無料のウォーキングツアーがあるというので、参加してみました・・が、

暑い、しんどい、英語聞き取れない・・・

英語って使ってないと、ここまで意味不明な言語になるんだな。

30分で離脱、マックへ

見るからに萎れたサラダ

演奏、うまいし美人ばっか

ソフィア北にあるセントラルステーションへ

明日のチケットを購入

時間もないし、ナニ書いてあるのかサッパリ

セントラルバスステーションの食堂へ

今度はこれっぽっちで520円
さっきのマックでフィレオフィッシュセットが450円だったけど、ホント物価がわからん。

やはり自由に走り回るのが一番

国立図書館、中は入れなかった残念

アレクサンダル・ネフスキー寺院

中は涼しいかと思いきやそうでもなかった

ごみ箱のイラスト、よく見ると紙くずとペットボトルに分かれてる

無人販売?

売店の雑誌レパートリー

ソフィア最大の公園、ボリス公園へ

サイクリングロードになっているが、地面がでこぼこのため14インチタイヤじゃ走れたものじゃない。

くつろぐ親子

犬浴び

馬でパトロールする警官

読書するじいさん

オベリスク

わりと最近の記念碑です

ってか手がもげすぎ

柳があった

夕飯はレストラン「Divaca」へ

スープとデザートが同時に出た店は初めてだよ

店の違いはあるかとタラトールを試したが、ほとんど同じ。
奥のプリンは濃厚でキャラメルのこげ具合も良く絶品。

ケバブ

マッシュドポテトで食べるビーフシチューみたいなものです。味も似たようなもの。

今日は少し安く1100円ほど、こんなに良いことばかりで落とし穴がないか心配。

近場なので夜の散歩

売店、低い

夜10時近い、帰るか

他のバックパッカーのブログを見ると、ソフィアは何もないなんて言ってるが、雰囲気はわりと好きです。

料理もおいしいし、人も親切。

ただ不便なのが英語がほとんど通じないこと。
かと思えばアイスコーヒーの注文の仕方が分からなくてダメ元で近くの客に話しかけたらペラペラだったり。

ともあれ、リハビリには良いスタートを切れた感じです。

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